レンジローバースポーツ、エンジンオイルとオイルフィルター交換にてご入庫いただきました。

以前別車両でご入庫されたことがあるお客様で、今回お持ちのレンジローバースポーツもご入庫いただける運びとなりました。
エンジンオイル交換に当たり、まず適合するオイルを事前に調べます。輸入車はエンジンに適合する規格のオイルを入れないと後々トラブルに発展する可能性があり、適合する粘度だけでは判断できない状況となっております。
弊社ではユニルオパールのオイルを取り扱っており、今回はACE FE 0W-20が適合することが確認出来ましたのでご用意させていただきました。

ユニルオパールは非常に品質が優れており、大半の輸入車に適合するオイルをご用意可能です。
エンジンオイルの品質を保つことでエンジンを保護し、性能を長期に渡って維持することに繋がります。エンジンオイルの選定は重要と考えておりますので、ご興味がありましたらお気軽にご相談ください。
オイル交換を進めます。
オフロードも考慮した作りの為、アンダーカバーがかなりしっかりしたものでした。

今回はオイルフィルタ交換もご用命いただきました。
オイルドレンボルトは再使用不可の為新品へ交換します。

抜いたオイルを計量し、規定量に対する減少量と色味や鉄粉の混入が無いかなども確認しています。今回のオイル交換は前回から少し間が空いてしまったようで、オイルが多めに減少していました。
エンジンの目的や性格、乗り方や環境などでオイルの状況は変化しますのでエンジンコンディションチェックの為にも確認は出来るだけ実施しております。
お客様へはオイルの減少量が多めであったことと、オイル量減少状況の確認のため、次回オイル交換時期を少し早めの時期にご案内させていただきました。
メーターにて注入したオイル量を確認。レンジローバースポーツは暖気後エンジンを停止、10分程度経過ののちエンジンは始動せずイグニッションONでオイル量を計量します。

アンダーカバーの復元と各部清掃を実施し、納車させていただきました。

この度はご入庫いただき誠にありがとうございました。
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Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA
【横浜 新山下 工場】
〒231-0801
神奈川県横浜市中区新山下2-5-9
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アストンマーティン・ランドローバー・車検・定期点検・一般整備・修理・鈑金・塗装・保険・代車貸出
メルセデスベンツ C250 ステーションワゴン アバンギャルド(S204型)

エンジン始動時からアイドリング状態にてエンジンルームから異音がするとのことでのご入庫です。
お預かり後、エンジン始動時からアイドリング状態にて異音の確認をしたところ、補器ベルト付近で「キュルキュル」
音が確認されました。

ベルトを取り外してエンジンを始動したところ「キュルキュル」という異音は出ませんでした。
ベルトを取り外した状態で、各プーリーを確認したところガイドプーリー・アイドルプーリーにガタがありました。
ベルトも確認してみると状態が良くなかったので、各プーリー及び補器ベルト交換のご案内をいたしました。

お客様の了承をいただいたので部品の発注をして、部品が入荷したので交換作業に入りたいと思います。
補器ベルトのテンショナーはオートテンショナーなので、張力を緩めた状態でベルトを外します。

ベルトを外す前にベルトの取り廻しをしっかりと覚えておきます。
各プーリーも交換していきます。

ベルト及びプーリー交換後、キュルキュル音は改善されました。

補機ベルトは、ゴム素材でできているため、使用している内に摩耗が進み、接触面が尖ってきます。
⇓ 左が交換前 右が新品

定期点検や車検整備時に摩耗等の異常があれば、交換が必要です。
交換を怠り摩耗している状態で使用し続けるとベルトが滑ったり、切れてしまいます。
ベルトが滑ると今回と同じようにキュルキュル異音がなったり、エアコンの効きが悪くなったりします。
切れてしまうとオルタネーターの発電ができなりバッテリー上がりを起こすほかに、ウオーターポンプも駆動している
場合は冷却水が循環しなくなりオーバーヒートを起こしてしまいます。
走行中にベルトが切れてしまうと急にハンドルが重くなり、カーブ等を曲がれず事故を起こしてしまう危険があります。
このようなことが起こらないように、しっかりと定期点検の実施やショップでの車検整備をおすすめします!

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フェラーリ F355
ピニンファリーナが手掛けたスタイリングは、先代モデルにあたる348の直線的なデザインを受け継ぎながら、より滑らかな曲面と洗練されたプロポーションへと昇華。
そのエレガントな佇まいは、1994年のジュネーブモーターショーでの華々しいデビュー以来、時代を超えて多くの人々を魅了し続けています。

今回は車検整備、並びに更新をご用命いただき、ご入庫の運びとなりました。

ご入庫後は車両各部の状態を確認するためにロードテストを実施。
ロードテスト中の信号待ち時にアイドリング回転数のバラつきを確認しました。
ロードテスト後は車両を整備ブースへ移動、法定点検項目に沿って受入検査を実施します。

車両に外部診断機を接続、各種情報を読み取ります。
当車両は後期型の「XRシャーシ」と通称されるモデルです。
前期/中期モデルにはBosch製「Motronic2.7」と呼称されるエンジンマネージメントシステムが搭載されています。
対して後期モデルには「Motronic5.2」と呼称されるマネージメントシステムが搭載されており、OBD(On-Board Diagnostics)に対応。外部診断機で各種故障コードを読み取れるようになりました。
メータークラスター上でエンジンチェックランプは点灯していませんでしたが、エンジンのノッキングを検知するためのセンサー「ノックセンサー」異常のコードが入力されていました。
ロードテスト中に感じ取れたアイドリング回転数のバラつきはこれが原因の可能性が高いと考えます。

車両をリフトアップし、下まわりを検査します。
フロア全体をアンダーカバーで覆う「フルボディ・アンダートレイ」を始めて採用したフェラーリがF355になります。

F355はリアディフューザーをはじめとするアンダーボディの空力設計が徹底され、当時のフェラーリとしては異例とも言えるCd値0.33を実現。
美しいスタイリングの裏側で空力設計が徹底され、現代フェラーリへと続く空力思想の出発点とも言えるモデルでもあります。

アンダートレイ、及びフェンダーライナーを取り外します。



F1マチック制御用のバルブボディはフルード漏れ、滲みも見受けられず良好な状態です。

エンジンヘッドカバーガスケット、及びエンジン各部からの油脂類漏れ、滲みも見受けられず状態良好。

F355のウィークポイントとも言えるドライブシャフトブーツ。
インナーブーツ周辺には遮熱板が取り付けられていますが、効果は微々たるもの。
エンジンから発せられる熱でブーツが損傷していることが多々見受けられます。
ブーツが損傷すると内部のグリスが流れ出てしまい、最悪の場合ドライブシャフトが破損してしまいます。
不具合は早期に発見し、対処すれば車両へのダメージも最小限に抑えられます。
そのためにも年に1度は整備工場へご入庫いただき、法定点検をお受けいただくことをおすすめさせていただきます。

インナー側、及びアウター側共にドライブシャフトブーツの損傷は見受けられず、良好な状態をキープしていました。


前後ブレーキ点検。
パッド、及びディスクローターに摩耗は見受けられず状態は良好です。

ブレーキフルード点検。
大幅な劣化は見受けられませんでしたが、今回は車検整備ですので定期交換をおすすめさせていただきます。

エアクリーナーエレメント点検。
劣化は見受けられませんでしたので今回はエレメント清掃にて様子見とさせていただきます。

バッテリー点検。
F355のバッテリーは右フロントタイヤ、及びフェンダーライナーを取り外さなければアクセスできません。
バッテリー上がりを未然に防ぎ、快適にお乗りいただくためにも、定期的な点検・交換をおすすめさせていただきます。

従来のバッテリーテスターは、バッテリーの状態を点検する際に強い負荷をかけてしまいます。
当店はバッテリーに負荷をかけることなく状態を点検することが可能なMIDTRONICS(ミドトロニクス)社のテスターを採用しております。
バッテリーの表面上の状態しか点検できないテスターとは違い、バッテリー内部の状態、健全性等の深部まで点検した結果がわかります。
日頃より安心してお車をお乗りいただくためにも、確実な点検結果をご提供できるよう適切な機材を取り揃えております。
バッテリー点検結果は良好、今回は充電にて様子見とさせていただきます。
車両各部の点検結果をもとに作成したお見積りをお客様へご案内し、車検整備の方向性をヒアリング。
整備内容をご指示いただきました後に、整備作業着工とさせていただきました。


リムの一部が損傷したホイール。
今回の整備と併せてリペアをご用命いただきました。

タイヤホイールをタイヤチェンジャーへセット。
タイヤとホイールを分離します。


分離後、ホイールリペア作業にあたります。
仕上がりまでに時間を要しますので、車両の各種整備作業を進めます。

故障コードが入力されていた原因のノックセンサー交換作業にあたります。
F355のノックセンサーはエンジンVバンク間、ヒートエクスチェンジャーの下側に2個取付けられています。
赤丸部分の冷却水エキスパンションタンクを取り外し、Vバンク間へアクセス。

ノックセンサーは故障すると車両の点火制御に悪影響を与えます。
また今回のように「故障コードは入力されるがエンジンチェックランプは点灯しない」といった、車両側がドライバーへ異常を知らせないケースもございます。
F355のように電子制御が導入され始めた過渡期に生産された車両は、整備士の知識と経験に基づく診断が重要と考えます。

ノックセンサー交換後は故障コードも入力されず、正常な状態になりました。

次にエンジンオイルを交換します。
F355のエンジンオイル潤滑方式はドライサンプ式のため、エンジンオイルドレンが2か所存在します。

エンジン側、サンプタンク側からエンジンオイルを排出します。

併せてエンジンオイルエレメントも交換。

エンジンオイル新旧比較。
年間の走行距離が浅くとも、1年毎のエンジンオイル、及びオイルエレメント交換をおすすめさせていただきます。

新しく注入するエンジンオイルはWAKO’S 「Euro Touring」をチョイス。
F355の要求する性能を満たしている全化学合成エンジンオイルです。

ブレーキフルード交換。

ブレーキフルード新旧比較。
ブレーキフルードはブレーキペダルの踏力を各ブレーキキャリパーへ伝達する重要な役割を担う部品です。
劣化が進行するとブレーキペダルタッチや、制動能力の悪化に繋がりますので、定期的な交換をおすすめさせていただきます。

現車付きのタイヤは経年劣化が見受けられましたので、新品に交換いたします。
今回組付けるタイヤは「MICHELIN PILOT SPORT 4S」 をチョイス。
PILOT SPORT 4Sは高いグリップ性能と優れた安定性を両立したウルトラハイパフォーマンスタイヤです。
デュアルコンパウンド構造によってドライ・ウェットともに高い性能を発揮し、車両のポテンシャルを最大限引き出しながら日常域での快適性も確保。
多くのハイパフォーマンスモデルに純正採用されていることからも、その完成度の高さがうかがえます。

タイヤホイールをタイヤチェンジャーへセット。
タイヤをホイールから分離します。



タイヤ交換と併せてエアバルブも同時に交換。
指先程度のサイズと小さいですが、タイヤ内部の空気圧を保持する重要な部品です。

輸入車のホイールにはタイヤ空気圧を監視する「TPMS(Tire Pressure Monitoring System)センサー」が取り付けられているケースが多く、タイヤ交換時に破損のリスクもございます。
できる限りリスクを排除するべく、当店は高性能タイヤチェンジャーを導入しております。
タイヤ交換をご検討の際は、当店へお任せくださいませ。


ホイールリペアも完了、美しく仕上がりました。
F355はマグネシウムホイールを純正採用しています。そのためアルミホイールリペアと比較し高度な技術を要します。
当店ではアルミホイールをはじめ、マグネシウムホイールのように特殊な材質で製作されたホイールリペアも可能です。
こちらも同タイミングで新品タイヤを組付けます。

ホイール裏側に貼り付けられているバランスウエイト。
タイヤ交換時にはホイールバランス調整も実施しますので剥がします。

ウエイトを剥がしてホイールに残ってしまった粘着テープ部分も徹底的に除去します。

ホイール及びバランスウエイト張り付け部分清掃後。
当店では作業に付随する部分は可能な限り清掃をさせていただきます。

ホイールを取り外さなければ手が届かず、汚れが堆積してしまう箇所というのはどうしても発生してしまいます。

当店はホイール超音波洗浄機を導入しておりますので、ホイールの隅々まで徹底的に洗浄することが可能です。

専用の洗浄液でホイールを洗浄します。

超音波洗浄後はホイールを純水ですすぎ、残った洗浄液を洗い流します。

隅々まで綺麗に仕上がりました。

この状態を維持するためにホイールコーティングを施工します。
ブレーキダストがホイールに付着したままにしておくとダストが固着、洗車をしても落ちなくなってしまいます。

コーティングを施工することによりホイールへのダスト固着を防止、また付着したダストは洗車時に簡単に洗い流せるといったメリットがございます。

コーティングは妥協せず裏面まで徹底的に。

コーティング施工後は然るべき時間を置いて乾燥、被膜硬化させます。


表面は当然ながら、裏面も光沢のある仕上がりになりました。
ホイールが綺麗な車両は一段と美しく目に映るものです。
「オシャレは足元から」
これは自動車にも言えることではないでしょうか。


4輪ホイールバランス調整後、車両へ取付けます。

法定点検の際はブレーキやショックアブソーバー、サスペンションアーム等の足まわり部品に緩みがないか、工具を用いて点検いたします。


オーナー様に安心してお乗りいただけるよう、各部をしっかり点検させていただきます。

エアコンガスメンテナンスを実施。
F355はエアコンガスチャージバルブにアクセスするにはフロントフードトリムを取り外す必要がございます。

エアコンガス添加剤も併せて添加、エアコンシステム性能、及び内部保護性能向上を図ります。
定期的なエアコンガスのメンテナンスはエアコンの効きを最適化するだけでなく、システムの負担を減らし部品の故障リスクを低減する効果もございます。
エアコン関連は故障すると修理費用が高額になる傾向にありますので、予防整備として当店では定期的なエアコンガスメンテナンスをおすすめさせていただいております。
エアコンガスメンテナンスのみのご入庫も承りますので、当店へお気軽にお問い合わせくださいませ。


ワイパーラバーを交換。
ワイパーの拭き取り性能低下は雨天時の視界不良に繋がりますので、定期的な交換をおすすめさせていただきます。

キー電池、及び発煙筒を交換。

ヘッドライト光軸調整後、継続検査。
無事に車検更新が完了いたしました。

F355
当時、品質や完成度の面で厳しい評価を受けていたフェラーリにとって、このモデルはブランドの評価を大きく押し上げた重要な一台でもありました。
V8 3.5L 5バルブエンジン、洗練されたシャーシ、そしてピニンファリーナによる美しいデザイン。
それらすべてが高い次元で融合したF355は、多くの評論家から称賛され、フェラーリの名声を再び確かなものとしました。







法定点検、車検にてご入庫いただいた際は整備作業完了後に洗車をさせていただきます。
当店は純水器を導入しておりますので、デリケートなボディを痛める心配はございません。

整備作業後のロードテストではアイドリング回転数のバラつきも改善、滑らかなエンジンフィールになりました。
作業完了後に最終チェックを実施し車両全体に問題がないことを確認、整備完了とさせていただきました。
今日に至るまで時代を超えて多くの人々を魅了し続ける、1990年代フェラーリの象徴とも言えるF355
あの頃と変わらぬ官能的なエキゾーストサウンドを奏でられるよう、これからも我々が最善の整備をさせていただきます。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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【輸入車・国産車】アストンマーティン・フェラーリ・F355・F1マチック
車検・定期点検・一般整備・修理・鈑金・塗装・保険・代車貸出
フェラーリ360モデナ、車検にてご入庫いただきました。

車両のご購入直後に一度メンテナンスさせていただきましたが、車検のタイミングが来ましたのでご入庫いただきました。
今回はご用命としてエンジンチェックランプ点灯修理、マフラー純正戻し、ステアリングを切った際の異音修理、エアコン効き不良、ETC2.0取付け等をいただきました。
まず点検作業を進めます。
360モデナは空力性能向上の為フロアの大部分をフラット化しており、かなり大きなアンダーカバーが付いております。特にリヤのアンダーカバーは通常のリフトで上げてしまうとアンダーカバーをまたいでしまう状態となり、取り外せない状況となってしまいます。そのため点検前にまずアンダーカバーを全て取り外します。
実はこれだけでもかなりの時間を要します。
弊社ではタイヤごと上げることがリフトがございますので、まずタイヤを接地させたまま車両下部に入りアンダーカバーを取り外します。


アンダーカバーを取り外したら通常のリフトに移動し点検作業を開始します。
まずヘッドライトなどのライト関係の点灯状態、ウィンドウウォッシャー液の噴射状態、ワイパーの作動やふき取り状態、車両の各部車検不適合箇所が無いか点検していきます。
バッテリーをテスターにて点検します。

診断機にてエラーコードを確認します。

今回は多重失火と4番シリンダー排ガス異常のコードが確認できました。実際エンジンを始動すると正常時には無い振動が感じられ、エンジンが少しばらつきます。現象の確認とコードにより異常個所が判明しましたので診断作業を進めます。
3番と4番シリンダーのイグニッションコイルを入れ替えエンジンを始動します。
コードを確認すると変化がありませんでしたので、次はプラグを入れ替えてみます。
コードが3番へ移りました。
4番についていたプラグに異常があることが確認出来ました。

プラグは念のため8本全て交換をご提案します。
点火系については車輛の点検記録簿を確認するとイグニッションコイルの交換履歴は無かったので、今回イグニッションコイル交換もご提案しました。
中古車の場合、いつ頃どの箇所をどの程度整備したのかを把握するために記録簿が保管されていることは重要です。特にフェラーリなど通常の車両とは違う構造や部品を採用している車両は今後の整備の方針や維持を考える上で手掛かりになります。しかし記録簿が無かったとしても点検を実施し、現状で分かっている不具合個所や予防的な整備をしっかりすることで更なる不意な故障を予防可能ですので、ご予算に合わせ都度ご相談いただければと思います。出先でのトラブルを未然に防ぐためにも日頃の定期点検としっかりした品質の消耗品の交換は非常に重要です。
ブレーキフルードを点検します。

下回りを点検していきます。
点検でタイヤを外す際は必ず縦方向と横方向のガタを確認しますが、左フロントタイヤのガタを点検した際に横方向のガタがありました。さらに詳細に点検していくとタイロッドエンドにガタが確認出来ました。
ハンドルを切った際の異音についてはこのタイロッドエンドのガタが原因の可能性が高いと判断し、こちらも交換を提案いたします。

前方の下回りは冷却系、燃料計の配管、ハーネス関連には問題は有りませんでした。
ただ、サスペンションのショックアブソーバーに少々オイル漏れがあり、これについては修理をご提案させていただきます。
各輪ブレーキ残量を点検します。

エンジンルームの下回りについて点検するとオイル漏れが発見されました。漏れが軽度であることと、特定した箇所を単独で修理をするには取り外す部品が多く、費用が非常にかかってしまう想定が出来ます。タイミングベルト関連のためタイミングベルト交換時期に抱き合わせて同時にオイル漏れ修理を実施する方が費用を抑えることができるので、漏れの様子を見つつタイミングを見て修理を実施するご提案をさせていただきます。

エンジンルーム下からベルトの状態、各補器類の状態、配管、配線等を点検し、問題無いことを確認出来ました。
お客様より燃料タンク周りの配管や各接続の状況を確認してほしいとのご要望があり、燃料漏れの心配をされておりました。
エンジンの熱の影響と経年の劣化もありますので当然のご懸念と思います。
こちらも各部点検しましたが現状で問題がありそうな箇所は有りませんでした。
点検結果に基づき車検整備のお見積りをご案内いたします。
純正マフラーについては新品が廃番のため中古品をお客様が手配する運びとなりました。
見積に沿い、承諾をいただいた作業を進めて参ります。
チェックランプが点灯していた要因であるプラグと、予防的にイグニッションコイルを交換します。イグニッションコイルは持込となりました。



スパークプラグ、イグニッションコイル交換後エンジンを始動すると振動が消え、正常なエンジンの回転に戻りました。チェックランプの再点灯も無く症状が改善しました。
ガタが出ていたタイロッドエンドを交換します。

今回は社外品にて交換を実施しました。交換後はサイドスリップ調整と実走行にてハンドル位置を確認、調整します。
エアコンの効きが悪いという事でエアコンガスメンテナンことでエアコンの効き維持とエアコンシステムスを実施いただきました。専用のTEXA780Rにてエアコンメンテナンスを実施することで、エアコンガスを一度回収し、クリーニングされたガスを規定量差充填します。経年で劣化、減少してしまうガスを規定量充填するの各機器の保護に効果的です。定期的に実施いただくとより効果的ですのでおすすめいたします。

ETC2.0の取付を実施します。
ご要望によりグローブボックス内に取り付けますので、アンテナや電源配線の為トリムを分解していきます。


取付けが完了しました。

お客様より中古純正マフラーが奇跡的に購入できたとのことで、早速お送りいただきました。
実は純正マフラー購入まではかなりの待ち時間がかかっており、360モデナ純正部品の入手困難状況に困惑していたところでした。
車輛の年数もかなり経過しているので必要な純正部品は早め早めに準備する必要があると感じます。

念のため一度フィッティングを確認しましたが問題無さそうでしたので、新品のガスケットとナットを発注し取付けを実施します。





点検時のサービスにてホイールの清掃を実施します。


純正マフラーが付いたことで無事車検を更新することが出来ました。
ショックアブソーバーについては今回は様子見とし、今後時期をみて交換する事となりました。
納車準備として洗車とバッテリーを充電し、コンディションを整え納車させていただきました。

この度はご入庫いただき、誠にありがとうございました。
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アストンマーティン DB11
従来のアストンマーティンが持つ伝統的なグランドツアラーの思想に、最新の電子制御と快適性を融合して誕生した、新時代のアストンマーティンを象徴するモデルです。
パワートレインやシャシーだけでなく、インフォテインメントシステムを含め車両全体が大きく進化しており、その完成度は従来モデルとは一線を画します。

高いスポーツ走行性能とドライバーが車内で快適に過ごせること、この要素が両立してこそGTカーと言えるのではないでしょうか。
そしてその要素の中核を担う装備のひとつが、アストンマーティン純正インフォテイメントシステム。

ナビゲーション、オーディオ、車両設定などを統合的に管理するこのシステムは、快適なドライブに欠かせない存在ですが、内部ストレージにはHDD(ハードディスク)が採用されています。
今回はこのインフォテイメントシステム内部のHDDをSSDへ換装することで、システムの快適性、及び故障リスクの低減を図ります。
アストンマーティンのインフォテイメントユニットHDD→SSD換装作業は全国で初の事例ではないでしょうか。

インフォテイメントシステムを管理するHDDへアクセスするには内装及びセンタースタックパネルを取り外す必要がございます。

レザー内装に傷をつけぬよう、細心の注意を払い脱着作業を進めます。


後部座席周辺の内装も取り外し。
アストンマーティンをはじめとした輸入車は内装各部が折り重なるように組付けられているため、目的の部分を取外すにあたり内装の大半を取り外すケースも珍しくありません。

後部座席周辺の内装を取り外した後に、センターコンソールを取り外し。

センタースタックパネルも取り外し、システムの核であるHDDユニットと対面します。

HDDは写真赤丸部分のスロットに格納されています。
スロットからHDDを取り出し、クローン作製作業にあたります。

HDDの内部データへアクセスしSSDへ書き込み、クローンを作成します。
インフォテイメントシステムをHDDからSSDにするメリットを簡単にまとめると下記になります。
1. 起動・動作レスポンスの向上
SSD化により、ナビの起動時間や画面切り替え、地図スクロールが明らかにスムーズになります。
HDD特有の「もっさり感」が軽減され、現代的な操作感に近づきます。
2. 振動・衝撃への耐性向上
SSDは可動部を持たないため、走行中の振動や衝撃に強いのが特徴。
車載環境との相性が良く、ストレージの信頼性が向上します。
3. 経年劣化リスクの低減
HDDは長年の使用で故障リスクが高まりますが、SSD化することで突然のナビ故障やデータ破損のリスクを抑えることができます。

万が一HDDが故障し修理をするとなると、HDDの新品交換しか手段が存在しません。
メーカー純正品のHDDは2026年現在、部品代のみで約270万円。修理に踏み切るにはいささか現実的な価格ではないと言えるでしょう。
HDDが故障する前にSSDクローンを作成し換装しておけば、クローン元の純正HDDは車両から取り外して保管ができます。
万が一クローン作製したSSDが故障したとしても、保管しているHDDを利用し再度クローンSSDを作成することも可能です。

作製したクローンSSDを車両へ組付け。
ナビゲーションシステムが正常に動作するかチェックします。

SSD換装後はナビゲーションシステム起動時の待機時間も短縮され、全体的な動作が軽快になりました。


今回のSSD換装作業にあたり、多数の内装部品を取り外しました。
レザー内装は脱着時に傷をつけてしまうリスクもございます。
当店はアストンマーティンをはじめ各メーカー車両の内装脱着経験、実績がございます。
内装脱着が伴う作業は当店へお任せくださいませ。


内装復元前にリアガラス全体を拭き上げ清掃。
DB11のリアガラス末端は簡単には手が届きませんので、このタイミングで清掃します。

初の試みでしたが、無事にSSDクローン作製、換装作業が完了しました。
「インフォテイメントシステムの動作が重い」、「システムの故障リスクを低減できる予防整備を実施したい」とお考えのオーナー様は是非、当店へお問い合わせくださいませ。
インフォテイメント機能も高機能化してきている昨今、故障すると修理費費用も高額になるケースも珍しくありません。
メーカー純正部品を使用した修理が最適解といえるケースもございますが、今回のように社外品を使用した修理方法もひとつの答えと考えます。
正規ディーラーとは異なる視点を持ち、オーナー様のご要望に柔軟に対応できるという部分が当店の強みです。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
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アストンマーティン ラピードAMR 車検整備にて、ご入庫いただきました。

世界限定210台の希少な車両の点検を始めていきます。

エンジンルームから点検します。

冷却水の補充をします。
冷却水の性能を維持させる添加剤を添加しました。

併せて燃料系統の洗浄剤も添加しました。


オイル交換をします。
オイル交換前にオイルレベルの確認をします。
オイルがMINを指していて全然入っていない状態でした。

交換前にフラッシング剤を注入し内部の汚れを浮かします。


あまり乗られていないですがオイルは汚れていました。

オイルフィルター・ドレンボルトは新品を使用します。


使用オイルはWAKO`S EuroTouring(5W-40)になります。
新油を入れる際にエンジン内部の摩耗を低減させる添加剤を注入します。


ブレーキフルードの点検をします。
OK判定でしたが2年ごとの交換を推奨しているので交換を提案させていただきました。


弊社ではCastrolのブレーキフルードも取り扱っております。
スポーツ系の車両におすすめです。
交換時にブリーダープラグ・キャリパーの清掃を行います。

交換後の測定結果です。

エアコンのメンテナンスを行います。
年が変わり夏を迎える前にメンテナンスをすることでガスの不足によるエアコンが使用できない状況などを回避できます。
併せて添加剤を注入することでコンプレッサーの寿命を延ばします。


ワイパーブレードの交換をします。
1年ごとの交換がおすすめです。


パワーステアリングフルードの交換をします。
使用オイルは指定のCHF11Sです。

エアークリーナーエレメントを点検し必要に応じ交換します。
今回は汚れが軽度のため清掃してボックスに戻します。

インテークマニホールドのバキュームホースが劣化により痛んでいたので交換しました。

新品のセットの中身です。

スロットルボディやエアークリーナーエレメントのボックスを外して交換します。




足回りの点検をします。
ブレーキパッドの残量・ブレーキディスクの摩耗を確認します。
カーボンディスクブレーキなので通常のブレーキディスクよりも制動が強く点検方法も特殊です。


デフオイルの交換をします。


低走行ですがドレンボルトには鉄粉が付着していて、オイルも汚れていました。
ワッシャー・ストレーナーのOリングは新品に交換します。




新油を入れる際に丸山モリブデンを添加しディファレンシャル内部の摩擦・摩耗を低減します。

ウォッシャー液の補充時に漏れがあったため点検したところタンクに亀裂があったため交換させていただきました。


タンクのみの交換なのでホース、コネクター類は移植になります。

新品のタンク

ウォッシャー液を補充し漏れがないか確認します。

エアコンフィルターを交換します。
汚れ具合に限らず定期的に変えてあげることで悪臭などの原因を防ぎます。

タイヤ脱着時にタイヤに釘が刺さっていました。
貫通はしてなく空気も漏れていないためパンク修理は行いませんでした。

弊社ではホイールの超音波洗浄・ホイールコーティングもやっております。


Before

After

バッテリーの点検をします。


良好判定だったので充電します。

弊社では点検時にサービスにてバッテリー交換させていただいております。

今回の作業に使用したケミカル類です。
弊社では様々なケミカル類を取り揃えております。
お客様のお車に合わせたケミカル類をご提案させていただいております。

診断機を接続しエラーコードがないか確認します。


エラーコード確認後、メモリーを消去します。
併せてメンテナンスリセットも行います。


車検更新前にサイドスリップ・光軸調整を行います。

光度はしっかりでていました。

ご納車前にオゾン脱臭機による室内消臭とヘッドライトの磨き・コーティングを行います。


この度は、ご入庫いただき誠にありがとうございました。

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Aston Martin(アストンマーティン)Rapide(ラピード)の車検整備①の続きの整備作業となります。

前回の内容にてお見積りご承認いただいた部分の整備作業を進めていきます。
早速、オイル漏れ修理の作業に入ります。

左ヘッドカバーからのオイル漏れの為、最低限での整備ですと左側のヘッドカバーのみ交換ですが、
途中まではどちらも外す必要がある点や同期間使用している為、
すぐに右側からオイル漏れが発生の可能性があるのでということで、左右バンク同時交換にてご承認いただきました。
まずは、インテークマニホールドやインジェクション等手前の部品を外していきます。

ここで事件発生してしまいました。。。
腐食により一番奥のインテークマニホールド取付ボルトが折れてしまい
エンジン側からの救出困難となってしまいました。。。。


おそらく、締め付け過ぎ・雨水による腐食かと推測されます。
何とか救出完了することができました。
お客様へ状況をご説明し、新品ボルトの手配を早急に進めさせていただきました。
ヘッドカバー交換作業へ入っていきます。
イグニッションコイルやスパークプラグを外したあと、
ヘッドカバーを外し、カバー側・エンジン側共に、清掃していきます。
少しの汚れが次のオイル漏れの繋がってしまう可能性がありますので
時間をかけてしっかりと清掃していきます。


新しいガスケットの取り付けです。

ヘッドカバー取付です。
規定トルク・規定順序にて締め付けていきます。

スパークプラグ・イグニッションコイル取付後、
インテークマニホールド取付の前に、エンジン側・インテークマニホールド側
共にしっかりと清掃しておきます。



ガスケットこちらも脱着時、要交換新品です。

インテークマニホールド取付し、周りのセンサーやホース類も復元していきます。
繋ぎ忘れ等無いように2重チェックを怠らないようにしています。

アンダーカバーの清掃もしておきます。



ロードテスト後のチェックをしやすいようにエンジン上部・下部共にしっかりと清掃しておきます。
次に各種消耗品と交換作業へ入っていきます。
まずは、サイドブレーキパッド(左右外側のみ)の交換です。
純正診断機にてサイドブレーキパッド交換モードに設定します。

メーター内にて整備モードに入っていることを確認し、交換作業へ入ります。

サイドブレーキパッド取り外しです。
今回は、外側のみですので、キャリパーはほぼ外さずに交換可能です。

新旧品です。
サイドブレーキのパッドは停止状態での使用ですのでそもそもそんなに分厚くはないですが、
摩耗してしまっているのが分かります。

取付ピンも清掃してから復元していきます。


復元作業完了です。

サイドブレーキのアクチュエーターコネクタが差さっていることを確認し、
整備モードを解除していきます。


次にブレーキフルードの交換です。
圧送機にて交換していきます。


交換後は、ブリーダーにフルードが残らないようにしっかりと清掃しておきます。
次にデフオイルの交換です。
交換歴はあったものの、既に5万km以上経っていましたので、ご提案させていただきました。
フィラーボルトを先に取り外し量を確認します。

ドレンより排出します。

ドレンボルトはマグネット式となっており、鉄粉汚れを吸着します。
かなりついている状態です。

ストレーナーフィルターも外し、清掃しておきます。

こちらにも汚れが溜まっていました。

各種、清掃し新しいガスケット・ワッシャーへ交換します。
弊社ではこのような消耗品もアストンマーティンは特殊や径をしており、
汎用品の使用は避け、純正品を常に一定数在庫しています。

フィラーより最後に規定量補充します。

次にエンジンオイルの交換です。
ドレンボルトを外し、排出していきます。

フィルターも交換します。
ドレンボルトはガスケット一体型の為、脱着時要交換となりますので、
一緒に交換となります。こちらも純正品を常に在庫するようにしております。

車検更新の準備に入っていきます。
光軸調整・サイドスリップ測定/調整をします。

排ガスが規定値内であることを確認します。

ここからは車両外装面となります。
まずは、ホイール超音波洗浄をしていきます。
こちらは最初のホイールの状態です。
裏側は、装着時でも手の届く部分までは綺麗にされており、
定期的に清掃されていて、大切に乗られていることが分かります。


洗浄機にかけていきます。

専用の液剤が入っており、超音波にて普段取ることのできない細かい汚れを浮かしてくれます。

洗浄後は純水にて浮かした汚れを綺麗に洗い流します。
水気を拭き上げるとかなり綺麗になりました。

ホイールコーティング剤の施工に入ります。
汚れをつきにくく、洗い・落ちやすくします。

かなり綺麗に仕上がりました。

次にヘッドライトのコーティングです。

最初の状態となります。

WAKO’S ヘッドライトリペアにて下処理します。
経年劣化による黄ばみやくすみを取り除き、ヘッドライト光量回復にも繋がります。

その後、同じくWAKO’S ヘッドライトコート剤にてコーティングを実施していきました。
くすみがなくなり、ヘッドライトカバーがかなりクリアになりました。

最後に再度、バッテリー充電やエンジンルーム内清掃等を含めたまとめ作業を完了後、
車両状態をチェックし、問題がないことを確認したのちお客様の元へご納車させていただきまました。

この度は、車検整備のご依頼誠にありがとうございました。
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平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
ALLU SHINSAIBASHI ANNEX(大阪・心斎橋) にて特別イベント開催に伴い、誠に恐縮ではございますが、
3月22日(土)および3月29日(土) は横浜ショールームを臨時休業とさせていただきます。
お急ぎのお客様におかれましては、下記連絡先までお電話いただくようお願いいたします。
TEL:045‐900‐6248
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
AstonMartin(アストンマーティン)Rapide(ラピード)の車検整備の受入作業となります。

まずは、外装面や灯火類等の車両状態を確認し、車検不適合箇所がないことを確認したのち、
AMDS(アストンマーティン純正診断機)にて現在の故障コードの有無を確認します。

エンジン関係の項目にP2800というミッション関係のコードの入力がありました。
シフトボタンの電圧値のコードで基準値外が複数回カウントされると入力します。
急いでシフトボタンを押したり、弱く半押しをしてしまった場合にもカウントされてしまうので、
実際の数値を診断機にて確認します。

全てのボタンに異常値は見受けられませんでしたので、
コード消去し再入力がないことを確認しましたので、お客様へ説明し様子見となります。

その他のコード入力はありませんでしたので、次にエンジンルーム内の点検に入ります。
まずは、油脂類の点検です。
各、オイル/フルードの量や濃度を点検していきます。
こちらはエンジンオイルです。
ソース色をしており、交換時期ですので交換ご案内です。

次に冷却水のタンク内の点検です。
量は問題なさそうです。

こちらは冷却水の濃度の点検です。
30%前後までくると温度変化に対応できなくなってきますので交換時期です。
交換歴も確認し、交換歴有無も判断材料となります。

パワステフルードの量・色の点検です。

ブレーキフルードの吸湿状態の点検です。
ブレーキフルードは車検毎に2年間の安全を考慮し、要交換とさせていただいています。

補器ベルトの状態を点検します。

次にバッテリーの専用テスターによる点検です。
車内・右後ろのシート下にありますので、シート脱着の必要があります。

ブレーキ周りの点検です。
ブレーキパッド残量はしっかりありますので、問題なさそうです。

こちらはサイドブレーキパッドです
残量2mmとなりますので、要交換時期です。
内外の差があり、今回は、左右共に外側のみ要交換でした。
電動ですので、左右差が出ないように純正診断機にて学習値を再設定しておきます。

ブレーキディスクローターの摩耗数値も点検します。

見にくいですが、交換時期・最低値の記載がありますので、確認しながら点検します。
今回は、問題なしです。

タイヤの点検です。
摩耗数値を点検する際には、変摩耗の有無やネジ等が刺さっていないか、
パンクしていないか等も併せて目視での点検もします。
問題なしです。

エアクリーナーの点検です。
フロントタイヤの前の方にあり、タイヤ脱着・タイヤハウスの脱着の必要があります。
汚れがあり、交換時期ですが、今回は交換見送りとのことですので、清掃し復元します。

エンジン側アンダーカバーです。
外すと、かなりオイル漏れをしていることが分かりました。

ここまでオイル漏れがあると車検に通りませんので、漏れ箇所の確認をしていきます。


オルタネーターの上の方までオイルの漏れが目視にて確認できましたので
エンジン上部からの漏れの可能性を疑い、再度エンジンルーム内にて確認すると
左ヘッドカバーより明らかな漏れ箇所を発見しました。

なかなか、伝わりづらい作業途中の写真ですが、
赤丸の部分のガスケットが切れてしまいそこからオイルが漏れていることが分かりました。
下回り等点検しその他車検整備必要がないことを確認し、ユーザー様へお見積りご案内いたします。

ラピード車検整備②に続きます。
車検整備のご依頼誠にありがとうございます。
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メルセデス・ベンツ GLB35 4MATIC
スクエアで実用的なボディに、AMGのパフォーマンスを宿した一台です。
2.0L直列4気筒ターボとメルセデスが誇る独自の4輪駆動システム「4MATIC」がもたらす力強い走りは、日常の使い勝手とスポーツ性能を高次元で両立。
SUVというパッケージでありながら、その本質は紛れもなくAMGです。



今回はタイヤ交換をご用命いただき、ご入庫の運びとなりました。
ご入庫後は車両を整備ブースへ移動しリフトアップ、タイヤホイールを取り外します。

取り外したタイヤホイール。
ブレーキダストで汚れてしまったホイール裏面を清掃いたします。

このタイミングでもともと貼り付けられていたバランスウエイトを剥がします。
ウエイトを剥がしてホイールに残ってしまった粘着テープ部分も徹底的に除去します。

ホイール及びバランスウエイト張り付け部分清掃後。
当店では作業に付随する部分は可能な限り清掃をさせていただきます。

タイヤホイールをタイヤチェンジャーにセット。
タイヤをホイールから取り外します。


輸入車のホイールにはタイヤ空気圧を監視する「TPMS(Tire Pressure Monitoring System)センサー」が取り付けられているケースが多く、タイヤ交換時に破損のリスクもございます。
できる限りリスクを排除するべく、当店は高性能タイヤチェンジャーを導入しております。
タイヤ交換をご検討の際は、当店へお任せくださいませ。

タイヤ交換時にはエアバルブを同時に交換させていただきます。
指先程度のサイズと小さいですが、タイヤ内部の空気圧を保持する重要な部品です。

ホイールへ組付ける新品タイヤは交換同前と同銘柄のP ZEROをチョイス。
単なる“消耗品交換”ではなく、GLB35本来のキャラクターを崩さない選択と言えます。
タイヤは走りの印象を大きく左右するパーツ。
銘柄を変えれば、ステアフィールやロードノイズ、乗り味の方向性まで変わります。
あえて同銘柄のP ZEROを選ぶことで、
• AMGらしいシャープな応答性
• 高速域での安定感
• 日常域での安心感
これらをそのまま維持することができます。


P ZEROからP ZEROへ。
その選択は、GLB35の持つ本来のバランスを理解したうえでの、最も自然な答えと言えるでしょう。

新品タイヤ組み込み後は、ホイールバランスを調整します。

ホイールの外観をできる限り損なわないよう、当店ではウエイトの色にもこだわります。
ウエイトが目立たぬよう、ブラックを基調としたホイールにはブラックのウエイトを貼り付けます。


4本すべてのタイヤホイールのバランス調整後、車両へ取付け。

タイヤ空気圧を規定値へ調整後、空気圧値の再学習を実行。

全ての整備作業実施後に最終チェックを実施。車両に問題がないことを確認した後、整備完了とさせていただきました。
実用性とパフォーマンスを兼ね備えたGLB35。
だからこそタイヤのコンディションは、その魅力を左右する重要な要素です。
AMGが生み出す非日常の走りを、日常の中で自然に味わえること。
その価値を支える存在であり続けられるよう、今後も一台一台と真摯に向き合ってまいります。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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