
アストンマーティン DB9 メンテナンス(エンジン・電装システム整備)になります。

各種修理箇所点検へ。

エンジンチェックランプ点灯の状態。

アストンマーティン純正テスターにてコンピューター診断、及び実装部品の点検へ。

点検の結果、イグニッションコイルの複数個所の不良にてコイル全数及びスパークプラグ全数交換へ。

スパークプラグは並行車両の為、
海外にてプラグのリーチが3ミリ程違うモノが装着されており、本来の規格の物へと新品交換。

エンジンチェックランプは消灯しエンジンフィーリングも本来のV12エンジンサウンドに。

キーレス設定、TPMS、ナビゲーション設定、各種点検し、御依頼事項整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。


低速時にジャダーが出てしまう状態、現車、診断・点検の結果クラッチ交換の作業施工へ。


ASM・トルクチューブ脱着。


フライホイール↓・プレッシャープレート↑は焼きが入ってしまっており交換へ。









フライホイール・クラッチレリーズ・ディスク・ベアリング等々、各部品を交換しアストンマーティン純正診断機にて
ASMフルード・MTオイル交換及びクラッチタッチポイント、ストローク各キャリブレーション施工完了。

不具合のジャダーも解消され、テスト走行においてスムーズなクラッチミートを確認。
施工完了させて頂きました。この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。

ジャガー XJ ソブリン X308 車検整備(24ヶ月点検・エンジン整備・クルーズコントロール修理)になります。

先ずは懸念事項のデフオイル交換から。XJのデフはドレンが無い為、
デフケースを分解しての交換の為、コストがかかりますが当社では分割することなく交換可能です。

今回はLIQUIMOLY製デフオイルをチョイス。廃油/新油ですが一目瞭然です。
続いてエンジン関係整備へ。




補機ベルト関係はテンショナにガタ有の為、ダンパープーリー以外は一式交換にて。



エアエレメントは状態から新品交換。
他・整備を行い、エンジン関係整備は完了。


ブレーキフルードはテスターにて吸湿確認。交換必須。


バックモニターの取付も御依頼頂き、こちらも施工完了。




クルーズコントロールは故障個所の原因を診断機及び該当箇所点検にて特定し、該当箇所修理完了。
また経年劣化にて交換必要箇所もありの為、こちらも予防整備にて施工させて頂きました。

他、各整備完了。テスト走行にて、クルーズコントロール作動の確認OK。
車検ラインも無事クリア。 また今後の整備プランも御相談させて頂き納車させて頂きました。
この度も、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN DB9 車検(エンジン整備・排気システム整備/リアデファレンシャル整備)になります。


アストンマーティン専用診断機にて各コンピュータ診断及び、各実装部品点検へ。
センサ不良箇所が有り、こちらは交換へ。

クーラント滲み有。Vバンク間ではなくサーモケースより。こちらはサーモスタットを含み各シール交換へ。

各油脂類交換。


DB9のリアデフ音鳴り対策施工。こちらのフィルタも重要です。クリーニングメンテナンス。

各足廻り整備。

他、各整備完了。テスト走行にて、整備後の良好を確認。車検ラインも無事クリア。
オーナー様へは今後の整備プランもお伝えし、整備完了させて頂きました。
整備でお困りの様でしたのでとてもお喜び頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(エンジン点検・ASMクラッチ校正)

エンジン各部点検及びASMクラッチの点検の御依頼。



エンジン各部点検、アストンマーティン専用診断機にて各コンピューター診断及び
ASMクラッチ校正を行い、オーナー様へ今後のエンジン各部、クラッチ交換のタイミング、
各々の整備プランをお伝えさせて頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN DB9 メンテナンス(エンジン・電装システム整備)になります。


エンジンチェックランプ点灯/排気システム警告灯メッセージ表示の為、修理御依頼頂きました。

アストンマーティン専用診断機にて各コンピュータ診断後、各箇所、実装部品の点検へ。




各部点検の結果、上流側ラムダセンサの不良と診断。該当箇所交換へ。

エアエレメントは状態から交換必須。新品へ交換。


スロットルボディはO-リング交換及びクリーニング施工。アストンマーティン専用診断機にて
実測値確認。数値は良好へOK。




各整備完了。

アストンマーティン専用診断機にてエラー消去完了。

組付後、エンジンクリーニング施工。
V12エンジンスタートし、虎口の如くエキゾーストノートが響き渡り快音を轟かせます。

テスト走行にて、整備後の良好を確認。本来のエキゾーストサウンドを奏でておりました。
オーナー様へは今後の整備プランをお伝えし、整備完了させて頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 330ciカブリオレ E46 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。


車検整備へ。先ずは油脂類交換から。
エンジンオイルはLIQUIMOLY HC-7をチョイス。

ブレーキフルードはフルードテスターにて吸湿有り、2年毎/交換必須。

エアエレメントは交換。

電装関係・オルタネータ・バッテリーは良好、OK。Before↑ After↓。

ハブ・ブレーキ・各足廻りはクリーニング&グリスアップ。ブーツ・ブッシュ系はOK。


続いてはATメンテナンス。懸念していたとおりATFの状態は良好ではない状態。




走行距離が少ない車両でも経年によるATF劣化も見られ、
ATクラッチによるスラッジ有り。ATフィルタ及びATF交換。




各部クリーニング施工し新品フィルタにて組付へ。
ATメンテナンスは車齢および走行距離に応じて的確な整備を行う事が重要です。



続いてエンジン・ATマウント交換へ。新旧↑経年によりマウントは潰れ
エンジンを正常な位置に保てていない状態。交換し正しい位置にマウントする事により
各振動・ヨーク角度等が適正になり本来の性能を発揮する事が出来ますのでお薦めの整備内容になります。

他整備完了。サービスインターバルリセットし、診断機上も問題無く、完了。
車検ラインも無事クリア。24ヶ月点検整備完了させて頂きました。
オーナー様も整備後のフィーリングにとても喜んで頂き、当社としましても整備に関わらせて頂き感謝しております。
この度は御依頼頂き、誠にありがとうございました。
アウディ S4(8E) メンテンス(エンジン整備・オルタネータ/ラジエタ電装関係整備)になります。


走行不能との事で修理御相談いただき、当社積載車にて入庫させて頂きました。

走行不能の原因はオルタネーター故障、ラジエタサイドタンクエンジン冷却水漏れが主な原因。

オルタネーター新旧。こちらは水冷式ですが、リビルトオルタネータにて対応。

ラジエター新旧。こちらは純正品にて対応。

クーラントフランジは劣化が有り、確認したところ亀裂もあり、優良品へ交換。



シリンダヘッドカバーからのオイル漏れ有り。こちらは各シール交換しヘッドカバーは再塗装。

バッテリーはVARTA製をチョイス。


各状態を把握しながら、組付へ。


整備完了。水冷式オルタネーターも問題無く発電しておりアウディ専用診断機にてチェック。
コンピューター上でも良好を確認。

テスト走行ではS4本来の力強い走りが戻り、オーナー様も、とても喜んでいただけました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ S400HYBRYD W221メンテナンス(ハイブリッドシステム修理)になります。

ハイブリッドシステムが正常に作動せず、エンジンも始動出来ないとの事で修理御依頼頂きました。


テスターにて点検しSG-EM及びDC-DCコンバーターのハイブリッドシステムのエラーを確認。
電圧値も128Vまで昇圧し、各部点検の結果、パワーコントロールユニット内部の故障と判明。
ハイブリッドシステムパワーコントロールユニットは高額ですが、御連絡し修理御依頼を受け作業へ。


ユニット内部故障の為、テスター上にて高電圧解除作動が不可能の為、手動にて高電圧解除実行。
ゴニョゴニョくるくるポンにて無事、高電圧解除、切り離しに成功。
この作業が出来ないと、高電圧に感電した場合は死亡してしまうリスクがあります。

ハイブリッドシステムパワーコントロールユニットはマニホールド下部にあり、
インシュレーター装着ととLLCにより冷却されている。



新/旧ユニット。新品ユニットを取付へ。




ユニット取付後、プログラミング実施。無事完了し、ユニット適合、認識OK及びエラー無し。


高電圧解除後は、ハイブリッドシステムも問題なく作動。

動作不動だったエアコンも無事作動。TEXA780Rにてエアコンサイクル再構築し5.0℃まで冷える様に。

エンジンクリーニング実施。

作業完了後、テスト走行実施し各箇所問題無い事を確認。
故障個所の特定/難度が高く、高額修理案件でしたが無事、修理完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW ミニ CooperS R56 修理(エンジン整備・ハイプレッシャ高圧ポンプ)になります。


整備は残念ながら、行き届いていない状態。

エンジンチェックランプ点灯し、エンジンも息継ぎをしている状態。

BMW専用診断機にて診断。エラーは点火系ミスファイアと高圧ポンプ系統など入力有りの為、実装部品の点検・診断へ。




エンジン故障及び不調の原因は高圧ポンプと診断。高圧ポンプ及び各故障部品を交換。
また埃が大量に付着しているため、クリーニングを同時に施工していきます。


エアエレメントは清掃にてOK。


点灯していたエンジンチェックランプも無事、消灯。


各、組み付け完了。高圧ポンプも問題なく駆動。肝心のインジェクターは全数、アクティベーションにてOK。
エンジンが息を吹き返し、テスト走行においても問題無し。エンジン整備完了させて頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。