LEXUS LS460 タイヤ交換
LEXUS LS460 タイヤ交換にてご入庫いただきました。
お客様のご希望で夏タイヤからオールシーズンタイヤへ交換をさせていただきます。
タイヤホイールを車両から取り外し、タイヤチェンジャーへセットします。
取り付けるオールシーズンタイヤ銘柄は「Michelin CROSSCLIMATE 2」
ドライ、ウエット、雪上等、様々な路面状況に幅広く対応できるタイヤです。
タイヤをホイールから取り外します。
輸入車のみならず、LEXUSをはじめとした国産高級車にも「TPMS(Tire Pressure Monitoring System)センサー」が取り付けられているケースが多く、
タイヤ交換時に破損のリスクもございます。
できる限りリスクを排除するべく、当店は高性能タイヤチェンジャーを導入しております。
タイヤ交換をご検討の際は、当店へお任せくださいませ。
タイヤ交換時にはエアバルブを同時に交換させていただきます。
指先程度のサイズと小さいですが、タイヤ内部の空気圧を保持する重要な部品です。
新品タイヤをホイールに組み込みます。
取りつけたオールシーズンタイヤは独特なトレッドパターンとは裏腹にロードノイズは極めて低く、日常での走行シーンに非常におすすめな銘柄となります。
ホイールバランサーにセットする前に、もともと貼り付けられていたバランスウエイトを剥がします。
ウエイトを剝がすと、ホイール側に接着テープが残ります。
見た目が良くないので、徹底的に除去します。
「おしゃれは足元から」
これは自動車にも言えることではないでしょうか。
ホイールバランサーにセットし、バランスを調整します。
ホイールの外観をできる限り損なわないよう、当店ではバランスウエイトの色にもこだわります。
ウエイトが目立たぬよう、ホイールのカラーリングに合わせて今回はブラックのウエイトを貼り付けます。
バランスウエイト貼り付け後、再度ホイールバランスを測定し、バランスがとれていることを確認します。
タイヤホイールを車両に取り付ける前に、ブレーキキャリパーを清掃いたします。
当店では可能な限り、作業に付随する部分は清掃をさせていただきます。
タイヤホイールを車両に取り付け、タイヤワックスを塗布し仕上げます。
タイヤ交換作業完了後、TPMSが正常に動作することを確認し、お客様へご納車させていただきました。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。