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Lamborghini Gallardo フロントリフター警告診断

整備ブログ本編の前にお知らせです。

現在、当店を初めてご利用いただきましたお客様へエンジンオイル交換工賃を無料とさせていただくキャンペーンを実施中です。

↓詳細は下記ブログをご覧くださいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

エンジンオイル交換キャンペーンのお知らせ

 

 

ランボルギーニ ガヤルド

18世紀スペインの闘牛ブリーダー「Francisco Gallardo(フランシスコ・ガヤルド)」にちなんで命名され、2003年のジュネーブモーターショーでその勇ましい姿を世に披露しました。

カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、そしてLM002。
1988年にジャルパの生産が終了して以来、ランボルギーニのラインアップは長らくV12モデルを中心に展開されてきました。

そんな中、ガヤルドはランボルギーニが長年構想していた”スモールランボルギーニ”の思想を具現化したモデルとして誕生。

今日へと続くランボルギーニ発展の礎を築いた一台です。

今回はフロントリフター警告が点滅表示されるので診てほしいとご用命いただき、ご入庫の運びとなりました。

フロントリフターを昇降させ動作を点検。

エンジン始動後、数回程度のリフター昇降は可能ですがその後は警告灯が点滅しリフター動作の指示を受け付けなくなりました。

診断機を接続し、故障コードを読み取り。
明確にフロントリフターシステムの故障を裏付けるコードは見受けられません。

フロントリフターは油圧制御、そしてその油圧はパワーステアリングと共用している構造です。
パワーステアリングフルード量を点検、規定量を少々オーバーしている印象ですが、フルードの状態としては良好。フルード自体がリフター動作に悪影響を及ぼしている訳ではなさそうです。

リフター動作を制御しているバルブボディを点検します。
左リアタイヤ、及びフェンダーライナーを取り外し。

油圧で動作するフロントリフターはこのバルブボディで制御されています。

バルブボディにはリフター上昇用、下降用として計2個のソレノイドバルブ(赤丸部分)が存在します。

ソレノイドバルブ駆動用コイルに繋がるコネクタに緑青が発生していないか点検。
案外、今回のような不具合は配線やコネクタの接点不良といった単純なことが原因の場合も往々にしてあるものです。

が、上昇用、下降用コイルのコネクタには緑青は見受けられず。

コイル側にも緑青の発生は無し、良好な状態です。

コイルの抵抗値を点検。
いずれも抵抗値に差は無く、正常と判断します。

ソレノイドバルブ本体の単体点検を実施。
12V電源をソレノイドバルブに接続し挙動を観察すると、電源投入直後は2つあるソレノイドバルブのうち片方の動作が渋い印象でした。

ソレノイドバルブ油路切り替え、詰まり点検及び清掃のため電源投入時、未投入時共にパーツクリーナーを油路に吹き付けます。

清掃後はいずれのソレノイドバルブも動作が軽くなった印象です。

ソレノイドバルブを車両へ取付け、リフター動作点検を実施します。
取付け時、コネクタ各部には今後のトラブル予防のため接点復活剤を塗布します。

ソレノイドバルブ脱着診断前は数回程度のリフター昇降動作で警告灯が点滅していましたが、診断後は症状が改善し警告灯点滅も確認できなくなりました。

今回のリフター警告灯点滅、及び昇降動作不良の原因はソレノイドバルブの初期症状的な動作不良が原因だった可能性が高いと判断します。

診断結果をオーナー様へご案内、今回は症状が治まっていることもあり様子見出庫の方向となりました。

ランボルギーニが新たな時代へ歩み出す転換点となったガヤルド
その勇ましいスタイリングと官能的なV10サウンドがこれからも色褪せることのないよう、我々が最善のメンテナンスを行ってまいります。

この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。

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ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティマエ パワークラフト マフラー交換

ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティマエ パワークラフト マフラー交換になります。

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お客様よりパワークラフト社のハイブリッドエキゾーストマフラーの取付の依頼をいただきました。
今回はレーシングストレートキャタライザーの取付もご依頼いただきましたので、
ストレートキャタライザーとO2シュミレーターの取付も併せて行わせていただくこととなりました。

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純正マフラーを取り外していきます。
テールレンズやリアバンパーを慎重に取り外し、マフラー本体を取り外します。

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その後は純正のキャタライザーを取り外します。
純正のキャタライザー取り外しの際は、オイルホースやエアコンパイプなどを取り外す必要があります。
エアコンガスは最新のR-1234yfが使用されておりますので、TEXA 780Rにてガスの抜き取りを行い、
充填時にはクリーニング後ガスを充填します。
弊社では最新のエアコンガスであるR-1234yfのエアコンのメンテナンスにも対応しておりますので、
修理やメンテナンスもお任せ下さい。

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新しく取り付けるレーシングストレートキャタライザーには、遮熱の為にサーモバンテージを丁寧に巻いていきます。
その後センサー類を純正キャタライザーより移植し車両へ取り付けます。

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同時進行でレーシングストレートキャタライザーへ変更している為、ラムダシュミレーターも取付ます。
ラムダシュミレーターの取付時には、ただ取り付けるだけではなく、
熱などの影響を受けないように配慮し、配線などの見た目もきれいに取付させていただいております。

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いよいよメインのマフラーを取り付けていきます。
一度遮熱板を取り付けずに仮付けをし、各部のクリアランス等を確認。

再度取り外し、純正マフラーから遮熱板を移植していきます。
折角の綺麗なマフラーが見えなくなって残念な気もするのですが、
遮熱板を取り付けないと熱の影響でバンパーなどが変形してしまう可能性がある為、
取り付けが必要となります。

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最後にバンパーやテールレンズなど外装品を取り付け。
ロードテストにてバルブの作動や異音、チェックランプの点灯などないことを確認し作業完了となりました。

マフラー交換後はバルブを任意で開閉できるようになりましたので、
バルブを閉めている時は静かに、開くと迫力あるエキゾーストノートとなりました。

この度も、ご依頼誠にありがとうございました。

ランボルギーニ ガヤルド 故障診断 (フロントリフター診断)

ランボルギーニ ガヤルド 故障診断 (フロントリフター診断)になります。


常時メーター内にリフター警告灯が点滅しリフターが作動できないとのことで診断を開始します。

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車高調整はパワーステアリングの油圧系統と共有している構造ですので、
パワーステアリングタンクからショックアブソーバーまでを点検します。
オイルタンクからポンプまでのホースに滲みはみられたものの、
油量も適量。特に異常はありませんでした。

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こちらの車種の比較的よくある不具合として、
パワーステアリングポンプのシャフトの損傷がありますので、
ポンプを取り外してシャフトの状態を確認しましたが、損傷はありませんでした。

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次に車高の上げ下げを行うバルブブロックの点検を行いました。
バルブブロックには2つのソレノイドバルブが付いており、動きを制御しているのですが、
ひとつのソレノイドバルブの端子が腐食していましたので清掃。
清掃後も特に作動はかわらず、ソレノイドバルブの抵抗値など測定しましたが異常なし。
単体で作動をさせると、作動音はするものの、作動した時の音の質が違いましたので、
バルブ単体を取り外して確認することにしました。

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単体で作動を確認すると片方のバルブはコイルは作動するものの、
バルブ自体は伸びた状態で固着してしまい動かなくなってしまっていまいた。
その為、油路の切り替えができない状態になりリフターの作動ができないと判断しました。

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今回は診断メインの御依頼でしたので、修理はせず不具合部品の特定と
修理した場合のお見積をお伝えし、各部の清掃をし車両を復元。

お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度は御依頼いただき、誠にありがとうございました。