VW ゴルフ PLUS キーが回らずエンジンが止められない 修理になります。

突然キーがOFF側に回らずエンジンが切れないとの事で、修理のご依頼をいただきました。


キーシリンダー廻りを分解すると、内部に異物を確認。
異物を除去し組み付けていきます。

最後に組み付け状態や作動に異常がないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
弊社では、ビートルやA3にて同症状で修理のご依頼いただいたことがあります。
突然エンジンが止められなくなってしまうと、とても不安になると思いますが、
この様な症状の場合は即日緊急入庫にてお預かりさせていただくことが可能ですので、お気軽にお電話ください。
ASTON MARTIN V8 VANTAGE N430 テールレンズ浸水 修理・チェックエンジンランプ点灯 診断になります。

お客様よりテールレンズ内部に水が入ってしまっているとのことで修理のご依頼。
来店の際にメーター内にチェックエンジンランプが点灯してしまったとのことで、そちらも同時に診断させていただくこととなりました。

テールレンズの浸水を確認したところ、水が多く入っているようで、水滴で内側から曇ってしまっていました。


早速取り外し、漏れ箇所を特定していきます。
本体とレンズが若干剥がれてしまっている場所が確認できましたので、内部の水を抜き内部を乾かしていきます。



内部を十分乾燥した後は、接合部をシーリングし、テールレンズ取り付け部のシールを純正品の新品へ交換。
車両に取り付けた後、シャワーテストにて水が入らないことを確認し、修理完了となりました。



次にチェックエンジンランプの診断を進めます。
アストンマーティン純正テスタにてエンジンコントロールユニット内部の故障コードを読み出すと、スロットルバルブに関するコードが入力していました。
念の為、スロットルバルブの電圧値などを確認。
現状は作動に異常がありませんでしたが、V8 Vantageでのスロットルバルブ本体の故障は珍しくはない為、お客様へ状況をご説明。
今回は一度様子をみるとのことでしたので、故障コードを消去し様子をみていただくこととなりました。

最後に各整備箇所を再度確認。お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB11 ブレーキ鳴き修理になります。

お客様よりブレーキ鳴きがするとのことで、鳴き止め対策のご依頼をいただきました。




走りはじめに鳴きがよく出るとのことだったのですが、
今回は、お客様に来店していただき、お待ちいただいている間の作業でしたので、
すでにブレーキ鳴きはほとんど確認できない状態となっており、前後の特定ができない為、
前後共に鳴き止めの対策をさせていただくこととなりました。
早速車両をリフトアップし、ブレーキパッドを取り外します。


取り外したブレーキパッドは、面取りや清掃、鳴き止め剤の塗布などを行います。




キャリパーや金具類を清掃・給油しながらブレーキパッドを組み付けます。



ホイールを清掃しながら組み付け、車両をリフトから降ろします。
ロードテストにてブレーキの当たりをつけ、ブレーキ鳴きがないことを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
☆弊社では、エンジンオイル交換やブレーキパッドの交換など、お待ちいただいての作業を行っております。
事前に必要部品などを準備いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
VW ゴルフⅥ メンテナンス(エンジンマウント交換・エンジンオイル交換)になります。

お客様より駐車スペースにオイル漏れのような跡があるとのことで、修理のご依頼をいただきました。

当初お預かりの時にお話しを伺った時はエンジンオイル漏れを疑っていたのですが、
実際に車両をみさせていただくと、エンジン前側のエンジンマウントが崩れてしまい、
エンジンマウント内部の液体が漏れ出てきてしまっていました。



取り外したエンジンマウントはゴム部分も千切れてしまい、大きく傾いてしまっていました。
また、漏れ出したエンジンマウント内の液体がベルトにかかってしまい、
ベルトが劣化してしまっていましたので、補機ベルトも同時に交換をさせていただきました。
交換前は、走行中に異音がしてしまっていたのですが、
交換後は異音がなくなり、振動もなくスムーズな乗り味のお車になりました。



併せてエンジンオイルとオイルフィルターの交換もご依頼いただきましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイルは、エンジンの潤滑をするだけでなく、エンジン内部の汚れを取り込むなど、重要な役割がありますので、
定期的な交換がおすすめです。

最後に、各整備箇所を再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。
ポルシェ 958 カイエン メンテナンス (車検整備・ローター耐熱ペイント)になります。



まずは各部機能チェックを実施。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールへのコード入力の有無を点検します。
また、エアコンや灯火廻りなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に機能することを確認。
灯火類を点検していると、右のコーナリングランプの電球が切れてしまっていましたので交換をさせていただきました。
灯火類は正常に点灯しないと車検に受かりませんので、必ず修理が必要な項目となります。


エンジンルームの点検を行っていきます。
エンジンルーム内では、ホース類に亀裂がないことや、油脂類の量や状態、漏れがないことなどを点検。
エアクリーナーは汚れがひどくありませんでしたので、清掃にて復元させていただきました。



エンジンオイルが汚れてしまっていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
エンジンオイルには、油膜を強化する効果のある添加剤を注入。
オイル交換後はメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車になりました。


ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離だけでなく、経年により劣化してしまいますので、
安心してお乗りいただく為にも、2年(車検)毎の交換がおすすめです。


お客様よりブレーキローターの錆が気になるとのことで、耐熱ペイントのご依頼をいただきました。
ローターは非常に錆びやすく、表面に錆が出ているのは機能的には問題ないのですが、見た目はあまり良くありません。
大径ホイールに交換した際など、ローターの錆が目立ってしまうこともあります。
その様な時はペイントをすることで足元が引き締まりますのでおすすめです。




その他消耗品を交換させていただき、各部清掃しながら車両を復元。
必要箇所を調整し車検を更新しました。

最後に各整備箇所を再度確認し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ A180 W176 メンテナンス(車検整備・トランスミッション アダプション)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
灯火類やエアコンなど、お客様が普段お使いになる機能に異常がないことを確認。
メルセデスベンツ純正テスタにて各モジュールへの異常なコード入力の有無を点検します。

また、お客様からのご用命ではなかったのですが、ロードテストを実施すると、
発進時にモタつき感がありましたので、純正テスタにてトランスミッションのアダプションを実施。
実施後は、スムーズな加速になり、後ほどお客様より燃費も大幅に向上したと嬉しい報告をいただきました。
DCTのタイプのミッション搭載車は、定期的にアダプションを行うことで適切な位置関係での変速が可能となりますので、
定期的なアダプションの実施がおすすめです。(自動調整のお車もあります。)


エンジンルーム内の点検を行うと、エアクリーナーが汚れていましたので交換をさせていただきました。
エアクリーナーが汚れてしまいますと、ある程度までは補正でカバーできるのですが、
汚れがひどくなると、燃費の低下やチェックランプの点灯の原因となりますので、定期的なメンテナンスが必要となります。



ブレーキフルードが劣化し吸湿率が上がってしまっていましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは経年により劣化し、性能が低下してしまいますので、
2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいております。




エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
充填時にはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
交換後は、メカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。





ワイパーやキーバッテリーなどその他の消耗品を交換させていただき、車検に必要な箇所を調整。
車検を更新させていただきました。





最後に各整備箇所を清掃しながら復元。
メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセットし、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
アウディ TTクーペ 3.2 クワトロ 異音修理

走行中車両後方より異音がするとのことで修理のご依頼をいただきました。
ロードテストを行うと、後方より異音を確認しましたので、
車両をリフトアップし下廻りの締め付け具合やブッシュの状態などを確認しました。

サスペンション廻りを点検すると、リアスプリングのアッパーシートに亀裂が入ってしまっていましたので、
お客様へ状況を説明し、交換をさせていただくこととなりました。

スプリングシートを取り外すと、経年劣化によりボロボロと崩れてしまう状態となっていました。
スプリングシートなどの足廻り関連の部品は、車重を支え続けていますので、
経年による劣化で、状態が悪化し本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
定期点検や車検の際にも、劣化している場合は交換をおすすめさせていただいております。


左右共に新品を取り付け車両を復元しました。

交換後は、再度確認の為ロードテストを行い、異音が出ないことを確認。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
灯火類やワイパー、エアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に機能することを確認。
アストンマーティン純正テスタにて故障コードの入力の有無を点検します。




エンジンオイルが汚れてしまっていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
オイル充填時にはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
メカニカルノイズが減り滑らかにエンジンフィールのお車となりました。



デフオイルが劣化していましたので、デフオイルの交換をさせていただきました。
DB9のデフにはストレーナーが取り付けられていますので、
清掃し、純正のOリングを交換し組み付けます。



ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは経年により吸湿してしまいますので2年(車検)毎の交換がおすすめです。




エアコンフィルターやワイパーブレードなど、その他の消耗品を交換。
ホイールの裏側やブレーキ廻りなどを清掃し車両を復元します。





メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
キーバッテリーの交換や、燃料に添加剤を充填。
バッテリーなどのコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
Jeep ラングラー JK メンテナンス(車検整備)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火類やエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて故障コードの入力の有無を点検します。



エンジンルームの点検をしていきます。
エンジンルームでは、オイル漏れがないことや、ホース類に亀裂などのダメージがないことを確認。
油脂類の量や状態を専用の測定器などを用いて点検します。
また、冷却水には、ワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらを定期的に添加することで、冷却水の性能を維持することができ、
結果として冷却水交換のサイクルを伸ばすことができます。
弊社では2年(車検)毎の添加をおすすめさせていただいております。



エンジンオイルが劣化していましたので
エンジンオイルとオイルフィルターを交換をさせていただきました。
交換後はスムーズなエンジンフィールのお車となりました。



ブレーキフルードが吸湿してしまっていましたので交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。


その他も、エアコンフィルターやワイパーなど、必要な消耗品を交換させていただき、
快適に気持ちよく乗っていただけるお車となりました。




最後に、各部を清掃しながら復元。
各部調整後車検を更新し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ A250 シュポルト W176 メンテナンス(6ヵ月点検・警告灯点灯 診断/修理)になります。



先ずは各部機能チェックを実施。
お貸出しした際にお客様がお使いになるエアコンやワイパーなどの機能が正常に作動することを確認。
メーターにチェックエンジンランプが点灯してしまっていましたので、メルセデスベンツ純正テスタにて状態を確認すると、
エンジンのコントロールユニットにサーモスタットの異常を示すコード(P0128)が入力しておりました。
入力コードに則り、サーモスタットの動き(水温の変化)などをテスタのパラメーター機能で確認していると、
水温が上がりきらないことがあり、サーモスタットの作動に問題があることがわかりましたので、
サーモスタットの異常と判断し部品を注文しました。



サーモスタットの交換といいましても、こちらのお車の場合、サーモハウジングごとの交換となります。
サーモスタットはエンジン後ろ側のインレットマニホールドの下に取り付けられていますので、
インレットマニホールドなどのインテーク関連部品を取り外し、交換を行う必要があります。




サーモハウジングを新品に交換後は、取り外したインテークマニホールドやスロットルバルブなどを復元していきます。
復元時には、トラブル防止の為、ガスケット類は新品へ交換し既定のトルクにて組み付けております。
この様な整備の場合、サーモスタット交換となっているのに、
インテークマニホールドガスケットやスロットルバルブガスケットなど、
一見関係のない部品が付随項目としてお見積り書に記載されることとなります。
原因となる部品の交換までに付随する項目として必要となってしまう部品がありますので、
お客様へお見積りをご案内する際はそういった部分の説明も心掛けさせていただいております。




各部復元後は、6か月点検の内容を実施。
必要な消耗品を交換し、お車のコンディションを整え、お客様が気持ちよく乗っていただけるお車へと仕上げます。


最後に、純正テスタにて再度水温の変化をモニタリング。
ロードテストを行い、チェックランプの再点灯などがないことを確認し、整備完了となります。