ASTON MARTIN VANQUISH メンテナンス(電装系整備、エンジン整備)になります。

バッテリーを新品に交換したが、すぐに上がってしまうとのことでご入庫。
仮のバッテリーを取り付け、早速診断をさせていただきました。

まずは暗電流の測定を行います。
エンジンを停止しドアロックをしている状態でも通常よりも大きな電流が流れていました。
過大電流の発生個所を調べるとオルタネーターのレギュレーターより異常な電流消費を確認。
また、発生電圧も安定しませんでしたので、オルタネーターの不具合と判断。
お客様と相談し、今回はリビルト品のオルタネーターへ交換をさせていただくことになりました。




オルタネーター交換の際、ベルトも傷んでいましたので、
アストンマーティン純正品へ交換をさせていただきました。


また、バッテリーも元々ついていたものは完全に上がってしまい、
使える状態ではありませんでしたので、新品へ交換させていただきました。
今回は弊社でお勧めしているVARTA社のドイツ生産品のAGMバッテリーへ交換。
こちらのバッテリーは品質が高く、高温になるエンジンルーム内や寒冷地などでも安心してお使いになれます。
弊社では、輸入車に対応したサイズの高品質なバッテリーをご用意できますので、お気軽にお問合せください。



今回は併せてエンジンオイルの交換のご用命もいただきましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターの交換もさせていただきました。
下廻りを確認させていただきますと、オイルの滲みがみられましたので、
ワコーズ社のパワーシールドを添加させていただきました。
こちらの添加剤はオイルの粘度を上げると共に、劣化して痩せてしまったシールを元の状態に戻す効果があり、
オイル漏れやオイル上がり、オイル下がりに有効な添加剤となっています。

最後に各部を復元し清掃。
発生電圧や暗電流などに異常がないことを確認。
バッテリーを取り外しますと、エンジンやクラッチなどの各種学習値がリセットされてしまいますので、再学習を行いました。



最後にアストンマーティン純正テスタにて故障コードの読み込みとリセットを行い作業完了。
お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
VW パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(足廻り整備)になります。

後ろの足廻りから異音がするというご用命をいただきましたので、診断をさせていただきました。
ロードテストを行うと左右の足廻りからゴトゴトという異音を確認。
早速リフトアップをし、点検をしていきます。


リフトアップしショックアブソーバーを揺するとショックアブソーバーとアッパーマウントの取り付け部に
ガタがありましたので、取り外し締め付けを確認しました。





ショックアブソーバーとアッパーマウントの締め付けを確認するとナットが緩んでいましたので、
ショックアブソーバーのロックツールを使用し、締め付けさせていただきました。
また、フロントショックアブソーバーの交換もご依頼いただきましたので、
フロントショックアブソーバーとバンプラバーをご用意し交換させていただきました。



お客様のご要望でビルシュタイン製のショックアブソーバーへ交換。
交換後は異音もなく、滑らかな乗り心地になりました。

また、リアの足廻り点検中にヘッドライトのレベリングセンサーのリンクが
損傷し抜けてしまっているのを発見しましたので、そちらも取り外し修理をさせていただきました。
点検や車検時など、お車を拝見させていただくと、
オーナー様も気づいていない不具合を見つけることがあります。
この様な時は、無償で修理できる範囲であれば修理をさせていただき、
部品が必要だったりと、有償修理となる場合は、必ずお客さまへ事前にご案内をさせていただいております。
今回は簡単な修理にて対応できましたので、サービスにて作業させていただきました。

最後に各部の最終チェックを行いお客様のもとへお車をご納車させていただきました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
☆弊社では純正部品はもちろん、アフターパーツなども各種お取り扱いをしております。
ご希望のパーツなどございましたら、お気軽にお問合せください。
メルセデスベンツ GLC63 AMG グリル交換になります。

今回はフロントグリルの交換をご用命いただきましたので、交換作業の様子をご紹介させていただきます。

バンパーとグリルの合わさる部分を養生しグリルを取り外します。

グリルにはフロントカメラが取り付けられていますので、移植し配線を取り廻します。


グリルを取り付け、カメラ類の機能チェックを実施。
交換後はメルセデスベンツ専用テスタにてエラーコードの入力の有無も確認します。

グリルはお車の中でも大きく印象を変える大きな部品ですので、
表情も変わり素敵にイメージチェンジされました!
取り付け状態など最終チェックを行い作業完了。
お客様のもとへお車をお渡しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。
弊社では車検や点検などの整備はもちろん、足廻りパーツの交換、
アクセサリーパーツの取り付けなども行っておりますので、
お気軽にご相談ください。
ASTON MARTIN V12 VANTAGE S メンテナンス(車検整備)になります。

先ずは各部の機能チェックを実施。
ロードテストの後、アストンマーティン専用テスタにて各モジュールに
異常な故障コードの有無などを確認します。



点検をしているとオイルの滲みを確認。
オイル交換時にワコーズ社のパワーシールドを添加させていただきました。
こちらの添加剤はオイルの粘度を上げると共に、劣化して痩せてしまったシールを元の状態に戻す効果があり、
オイル漏れやオイル上がり、オイル下がりに有効な添加剤となっています。
弊社では、車検点検時だけでなく、通常のオイル交換の際にもおすすめの添加剤やフラッシング剤などを
各種お取り扱いしております。
詳しくはお気軽にお問合せください。

ASMフルードが劣化していましたので、交換とエア抜き作業を行わせていただきました。
ASMフルードの交換にはアストンマーティン専用テスタを使用し、
定められた手順に則り作業を進めます。




ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
V12 Vantageは標準でカーボンローターを装備しており、迫力のあるブレーキ廻りとなっています。
ブレーキブリーダーの締め付けは日常的に行う部分ではありますが、重要な部分でもありますので、
きちんとトルクレンチを使用し締め付けを行います。



各部を清掃し復元していきます。
清掃を行うことで、見た目が綺麗になるのはもちろん、
オイル漏れなどある場合、次に入庫していただいた際に、位置の特定をし易くする効果もあります。

各部の最終チェックを行い、お客様へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(エンジン整備・シートヒーター修理)になります。

前回車検にて入庫していただいた際に、アストンマーティン専用テスタにて診断結果、
吸入空気量関連の故障コードの入力を確認しました。
診断を進め、スロットルバルブの不具合と判断し部品を注文。
今回は部品が入荷した為、再度お預かりし、スロットルバルブの交換作業をさせていただきました。


実作業の前には、お客様の大切なお車に傷を付けない為に、車両の保護をおこないます。
弊社では、アストンマーティン専用工具として設定のある、専用設計のカバーをし作業をしています。
V8 Vantage用の物もご用意しているのですが、作業ではよりボディへの攻撃性の少ないDBS用の物を使用します。





スロットルボディーを取り外し、取り付け面の清掃を行います。
スロットルバルブ、スロットルバルブガスケット共に、アストンマーティン純正の新品へ交換します。




スロットルバルブを取り付け、ハーネス、インテークを組み付けます。
交換後は入力したコードをクリアしロードテストを行い、コードが再入力しないことを確認します。



助手世紀側のシートヒーターが効かないとのことで、診断をさせていただきました。
シートの固定を取り外し、シート下のコネクターを確認すると、ハーネスがコネクターより抜け落ちてしまっていました。
端子を修正し、ハーネス同士を固定し組み付け、シートヒーターの作動に異常がないことを確認しました。
念の為、運転席側のシートヒーターのコネクターも異常がないことを点検し、復元させていただきました。

最後に各部の機能チェックなど最終チェックを行い、お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございます。
BMW MINI CLUBMAN COOPER S メンテナンス(12ヶ月点検)になります。

先ずはテスタにて各モジュールに異常なコードがないかを確認。
各部の機能チェックを行い運転操作に問題がないかを確認していきます。

エンジンルーム内の点検です。
各油脂類の量や状態を確認。
エアクリーナーの汚れ具合やスパークプラグの状態など、
12ヵ月点検の記録簿の内容に沿って点検を行い、
復元しながら清掃をおこないます。
清掃を行っておくことにより、次回入庫時にオイル漏れなどした場合に
発見しやすくすることができます。




車両をリフトアップしブレーキの点検を行います。
ブレーキパッドの残量はもちろん、ローターの状態の確認。
各部の締め付け状態に緩みなどがないかを点検します。


エンジンオイル・オイルフィルターの交換をさせていただきました。
オイルフィルターの写真を撮った後、、、古いフィルターを捨てようとどけると、、、、、、、

まさかのニコニコマークが現れ思わず写真を撮ってしまいました!

各部の締め付け状態などを確認の後、タイヤを取り付けリフトから車両を降ろします。
ハブのセンター部のホイールを取り付ける部分は錆びやすく、
弊社では点検や車検でご入庫いただいた車両には、錆の清掃と給油をおこなっています。

最終チェックを行い、お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度もご入庫いただき誠にありがとうございます。
弊社では車検はもちろん、12ヵ月点検も承っております。
12ヵ月点検は法定点検ともいわれ、安全に故障なく走行するために必要な点検となり、
法律上での義務規定となっております。
お車を安心して気持ちよく乗っていただく為にも、オイル交換を含め年に一度の12ヵ月点検もおすすめしております。
詳しくはお気軽にお問合せください。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(ヘッドライト修理・車速信号取り出し)になります。

スモールランプが片方点灯しないとの御用命をいただきました。
機能チェックを行うと、写真のようにスモールランプが点灯していないことを確認。
ヘッドライトAssyを交換させていただきました。




ヘッドライト交換の際はヘッドライトのみというわけにはいかず、
タイヤやインナーフェンダー、エアクリーナーボックスなどを取り外し、
ヘッドライトを取り外します。
取付時にはフェンダーとの隙間など取付位置をアジャスターにて調整します。

取付後は灯火廻りの機能チェックを実施し、
ヘッドライトの向きをヘッドライトテスターにて調整し、保安基準に適合した高さへ調整します。



ナビゲーションの自車位置がズレてしまうとのことで診断させていただきました。
ナビゲーション上で確認すると入力されている車速信号に異常を確認しました。
信号の出力箇所を確認すると、車速信号の取り出しを
ドライブシャフトに取り付けた後付のマグネットセンサーにて取り出していました。
信頼性がいまいちでしたので、車速信号を車両から出力されるパルスから取り出し
ナビゲーションへ入力させていただきました。
車速信号再入力後は信号のパルスが今までと異なる為、
自社位置が安定するまで再学習を行い自車位置が安定することを確認しました。

最後に完成チェックを行い、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
VW ボーラ V6 4MOTION メンテナンス(車検整備・低ダストブレーキパッド装着)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火廻りからエアコンの効きなど実際に操作をし異常がないことを確認していきます。
また、VW専用テスタにて各モジュールの故障コードの有無を確認し、内部的な異常がないかも診ていきます。



各部の汚れ具合や締付具合などを点検していきます。
エアクリーナーは、汚れ具合によっては交換となりますが、交換の必要がない場合には、
清掃にて対応となります。
スロットルバルブの状態なども点検し、汚れている場合は清掃。
スパークプラグは摩耗度合いを確認。
焼けの状態によってエンジンの燃焼状態もある程度判断できます。
このあたりは通常の車検点検項目であり、普段は写真を撮ってブログへのアップしてはいないのですが、
基本点検項目はこの様にして各部を点検しています。




エアコンフィルターが汚れていましたので、交換をさせていただきました。
嫌な臭いがしだしたり、エアコンの風が弱くなる前の交換をおすすめします。



お客様のご要望により、リアブレーキパッドを低ダストタイプのブレーキパッドへ交換させていただきました。
特にヨーロッパ車にお乗りの方はダストに悩まれている方が多く、こういった低ダストタイプのパッドはおすすめです。
弊社ではお客様のご要望にお応えできるよう、各種ブランドのブレーキパッドを取り扱っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。




ブレーキフルードが劣化していましたので交換をさせていただきました。
見た目の汚れ具合はもちろん、テスターにより吸水度合いも点検させていただいています。
吸水率が多いと直接的に性能が低下するだけでなく、ブレーキライン内部の腐食にも繋がりますので、
一般的に2年に1度は交換をおすすめしています。



エンジンオイル交換時にフラッシングオイルトリートメントを実施させていただきました。
フラッシング時にはオイルフィルターは必ず同時交換となります。
内部の汚れを取り込み排出することで、エンジン内部をクリーンな状態にできますので、
オイル交換後は気持ちよく乗っていただけます。



各部を復元しながら下廻りやエンジンルームを清掃。
バッテリーのコンディションも充電にて整え、ライト廻りなどの調整を行います。

車検を更新し、完成チェックを実施。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度も御依頼いただき、誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(車検整備・エンジン整備・灯火類修理)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
アストンマーティン専用テスタにて各モジュールに異常なコードの入力がないか確認します。




灯火廻り点検時サイドリピーターのレンズの剥がれを確認。
DB9・V8 Vantage共に同じ部品を使っているのですが、
ここ最近では経年により剥がれてしまっているお車も少なくありません。
保安基準にも関わる部品ですので、弊社ではスピーディーに対応できるよう、在庫も御用意しています。





リアバンパーに取り付けられているリフレクターが割れているということで交換。
リフレクターは裏からナットで固定されている為、マフラーカッターなどを取り外し交換します。


各油脂類の交換をさせていただきました。
メンテナンス時には各種添加剤をおすすめさせていただいております。
添加剤に関しましては、各種御用意しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。


ワイパーとエアコンフィルターを交換させていただきました。
これらの部品は向こう1年使えるかということも加味し判断をさせていただいております。

ヘッドライトの向きなど、各部の調整をおこないます。
V8 Vantageはヘッドライトの取付位置が低く、単純に規定値の真ん中に合わせると
照射範囲が低く感じることがありますので、実用性を含め規定値内で調整させていただいています。


車検更新後、各部を清掃しながら復元。
サービスインターバルをリセットし、完成チェックの後、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度は御依頼いただき、誠にありがとうございました。
ボルボ XC90 3.2 メンテナンス(12ヶ月点検整備・燃料系統修理)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
ロードテストの後、テスタにて各モジュールのエラーコードの読み出し。
エンジンコントロールユニットに燃圧に関するエラー入力がありました。



入力した故障コードを元に診断を進めると、フューエルプレッシャーセンサーが
不具合発生時には異常な数値を出力するということがわかりましたので、
フューエルプレッシャーセンサーを交換させていただきました。





エンジンオイル、オイルフィルターの交換をさせていただきました。
交換前にはエンジン内部の洗浄と保護の為、フラッシングトリートメントを実施。
しばらく循環をさせ、エンジン内部の汚れを取り込み排出します。
今回は、ブレーキブースター用の負圧ポンプ部より、エンジンオイルの滲みがありましたので、
ワコーズ社のエンジンパワーシールドを添加させていただきました。
こちらを添加することで、シール類の弾力を復活させることができ、
度合いにもよりますが、オイル漏れを徐々にとめることができます。
また、オイル下がりやオイル上がりにも効果がありますので、
普段のオイル交換の際の添加もおすすめです。
詳しくは、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。





テールランプの電球が劣化していましたので、全数交換させていただきました。
切れてしまったものだけを交換でも問題はないのですが、
同じ時間使用しているものではありますので、ひとつ切れてしまったら全数を交換をすることで、
次々と切れるということもなく、予防にもなり安心してお乗りいただけます。


エアコンフィルターを交換させていただきました。
使用環境によって汚れ具合にもかなり差はありますが、
気持ちのよいドライブの為に点検や車検の時を目安に交換をおすすめさせていただいています。

ブレーキ鳴きがするとのことで、点検。
リアブレーキパッドより鳴きを確認しましたので、
リアブレーキパッドの面取り、キャリパーの清掃、給油をさせていただきました。
実施後は鳴きもなくなり快適なお車になりました。


バッテリーが弱っていましたので交換させていただきました。
弊社ではバッテリーに負荷をかけて性能を測定するテスターにて測定していますので、
正確な良否判定が可能です。
今回は、VARTA社のドイツ生産品のAGMバッテリーに交換をさせていただきました。


各部を清掃しながら復元をし、完成チェックの後お客様へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。