ポルシェ 958 カイエン スピード出ない・冷却水警告点灯 修理になります。

お客様より、トラクションコントロールの警告灯が点灯しスピードが全然出ないというのと、
冷却水不足の警告が点灯しているとのことで、修理のご依頼をいただきました。

まずは、ポルシェ純正テスタにてスピードが出ない原因を診断。
特に故障コードの入力はなかったのですが、ABSセンサーの出力信号をみてみると、
右のリアのみ信号がまったく出ておらず、0km/hとなっていることがわかりました。
このことから、車が常に横滑りしていると勘違いし、トラクションコントロールが介入していると判断。
お客様へ状況をお伝えさせていただきました。



お客様より修理の了承をいただきましたので、ABSセンサーの交換をさせていただきました。
交換後は、信号の出力も異常なくトラクションコントロールの介入もしなくなり不具合が改善されました。

冷却水不足の警告が点灯しているとのことで、冷却水漏れの点検をすると、
エンジン後部のヒーターパイプより冷却水漏れを確認しました。




冷却水が漏れていたヒーターパイプの交換をさせていただきました。
取り外してみると、外観に損傷はなかったのですが、
内側の壁が割れてしまっており、冷却水漏れの原因となってしまっていました。
(写真赤丸で示した部分)
交換後は冷却水を規定量補充し、加圧テストを実施。
漏れがないことを確認し修理完了となりました。

最後に、全ての故障コードをリセットし、ロードテストの後、整備箇所を再度確認。
異常がないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 987 Boxster 警告灯点灯(チェックエンジンランプ) 診断・修理になります。


チェックエンジンランプが点灯したとのことで修理のご依頼をいただきました。

ポルシェ純正テスタにて、故障コードの読み取りを行うと、
右バンクの下流O2センサーの値に異常があるとのことでしたので、波形を点検。
写真の青の波形が、該当する波形です。
本来触媒を通過した後の酸素量を検出しているので、緑の波形の様になるのが正常なのですが、
大きく波打ってしまっている時がありました。
このことから、触媒の性能が低下してしまっているということがわかりましたので、
お客さまに状況をお伝えし、触媒の交換をおすすめさせていただきました。


今回はお客様のご要望により、触媒本体は中古品にて交換をさせていただきました。
弊社では、中古部品のお取り扱いもございますので、お気軽にご相談ください。




交換時に必要なボルト・ナットは熱も入り、腐食などの劣化が起こりやすい箇所になりますので、
全て新品に交換をさせていただきました。
また、ガスケット類も再使用してしまいますと、排気漏れなどの別のトラブルに繋がりますので、
新品への交換が必要です。



交換後、再度波形が正常であることを確認。
故障コードの削除を行い、ロードテストの後、故障コードの再入力がないことを確認し、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 981 ボクスター メンテナンス (車検整備)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやオープンカーの為、幌が正常に開閉することなどを確認。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールへの故障コードの入力の有無を点検します。



エンジンオイルの交換をご用命をいただきましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
エンジンオイルにはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
こちらの添加剤は、エンジン内部洗浄作用を強化する効果があり、
お乗りいただいている間に、徐々にエンジン内部を綺麗にすることができます。
添加後はエンジン内部の落ちた汚れがオイルフィルターに付着しますので、
次回のオイル交換時には、オイルフィルターも同時交換がおすすめです。



ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは、走行距離に関係なく、劣化してしまいますので、2年(車検)毎の交換がおすすめです。
交換後は、ブレーキフルードの吸水率も1%以下となり、安心してお乗りいただけるお車となりました。


ホイールの裏側やブレーキ廻り、エンジンルームなどを清掃し、車両をリフトから降ろします。

ヘッドライトの向きなど、保安基準に適合する様、各部を調整し、車検を更新させていただきました。




最後にオイルの量など、整備箇所を再度確認。
仕上げに冷却水やエアコンシステム内部へおすすめの添加剤を入れさせていただき、
お車のコンディションを整え、お客様へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 958 カイエン ディーゼルターボ メンテナンス (車検整備・ABS警告灯点灯 修理・ヘッドライト配光 変更・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコン、サンルーフなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に使えることを確認していきます。
また、ポルシェ純正テスタを接続し、お車の状態を確認します。


入庫前にお客様よりABSの警告灯も点灯しているとのことを伺っておりました。
入庫時にメーターを確認すると、メーター内にはABSの警告が常時点灯しており、万が一の時にはABSが作動できない状態となっておりました。
この状態ですと、保安基準に適合せず、車検の更新もできません。
早速ポルシェ純正テスタにて故障コードの読み取りを行うと、右のフロントのABSセンサーの出力信号が不正であるとのことでした。
実際に各ABSセンサー(ホイールスピードセンサー)の出力値を表示しながらロードテストを行うと、
右フロントのスピードセンサーだけ、出力していない状態となっておりましたので、ABSセンサーの不具合と判断しました。


お客様へ状況をお伝えし、ABSセンサーの交換をさせていただきました。
交換後は警告は消え、ABSも正常に作動する状態となり、安心してお乗りいただけるお車となりました。


ブレーキ廻りを点検していると、フロントのブレーキパッドの残量が少なかったので、
お客様へ交換のお見積りをお伝えし、ご了承いただきました。






フロントブレーキパッドを交換していきます。
交換時にはキャリパーAssyを取り外す必要がありますので、キャリパーを固定しているボルトも新品へ交換させていただきました。
組付け時には各部を清掃し、必要な箇所にグリスを塗布し組付けしていきます。
取り外したパッドは摩耗が進んでおり、もう少し摩耗してしまうとローターにダメージが及んでしまう一歩手前となっておりました。
今回の様に点検や車検時には、各消耗部品の状態などを点検させていただいております。
そうすることにより、大きな不具合の予防することができますので、弊社では1年毎の定期点検をおすすめしております。








エンジンルームの点検をしていきます。
ベルトやホースに亀裂などがないことや、油脂類の状態を確認します。
今回は、エンジンオイルやブレーキフルード、エアクリーナーなど、劣化している消耗品を交換させていただきました。


お客様より、過去に「ホーンパッドが固着し、ホーンが鳴りっぱなしになってしまったことがある」とのことでしたので、ホーンパッドを取り外し摺動部の清掃と給油をさせていただきました。
実施後はホーンボタンの動きがよくなりましたので、様子をみていただくこととなりました。


ホイールの裏やキャリパーなど、各部を清掃しながら復元し車両をリフトから降ろします。


こちらのお車は、並行車で右側通行のお車の為、入庫時はヘッドライトの配光が右上がりとなっておりました。
この状態ですと、左側通行の日本では、反対車線の方が眩しく、車検にも通りませんので、ポルシェ純正テスタにて、
ヘッドライトの配光を左側通行仕様(日本仕様)に変更させていただきました。
変更後は、左上がりの配光となり、保安基準にもきっちりと適合する仕様となりました。
各部の調整後、車検を更新させていただきました。




清掃しながら各部の最終チェックを実施。
バッテリーのコンディションを整え、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルを、専用テスタにてリセット。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 911 Carrera 997 メンテナンス (12ヵ月点検整備・タイヤ交換)になります。


先ずは灯火廻りやエアコンの効きなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に使えるかどうかの機能チェックを実施。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールの故障コードの有無を点検します。



エンジンルーム内やエアコンフィルター、バッテリーの状態などを点検していきます。
エアフィルターやエアコンフィルターはやや汚れていたものの、清掃にてまだ使える状態でしたので、
今回は清掃にて対応させていただきました。
ブレーキフルードも、測定器にて吸水率が低く問題ありませんでした。
点検では、そのまま交換や調整を必要としない項目もいくつかあるのですが、
異常がないことを確認することもお車のコンディションを良い状態に保つには必要なこととなりますので、
1年ごとの12ヵ月点検をおすすめしております。


下廻りを点検していると、タイヤの一部が変形してしまっており、
内側には亀裂が入ってしまいバースト一歩手前の状態になってしまっていました。
この様に2年毎の車検の間に12ヵ月点検をすることで見つけることのできる不具合などもあり、
事故や故障を事前に予防することもできるのでおすすめです。



タイヤは4本共に劣化しておりましたので、お客様と相談しミシュランのパイロットスポーツ4Sに交換をさせていただきました。
弊社では、各ブランドのタイヤのお取り扱いがありますので、お客様の乗り方にあった銘柄をおすすめさせていただいております。
タイヤ交換時にはエアバルブもセットで交換します。


エンジンオイルの交換をご用命いただいておりましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
こちらの車種は、オイルの劣化により白煙が出てしまう症状が発生する傾向がありますので、
エンジンオイルは油膜保持性能の高い銘柄をおすすめさせていただきました。




ホイールの裏やブレーキ廻り、エンジンルームなど、各部を清掃しながら車両を復元。
タイヤを取り付け、お車をリフトから降ろします。

最後にバッテリーなどのコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 987 Boxster メンテナンス (車検整備・パワーステアリングオイル漏れ修理・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


元々はバッテリー上がりとのことでご入庫。
車検の満了日も近いとのことで、そのまま車検整備もご依頼いただきました。
先ずは、バッテリー上がりの原因の特定です。
現在取り付けられているバッテリーを測定すると、劣化により使えない状態となってしまっていましたので、
バッテリーを交換させていただきました。
交換後、暗電流(何もしていない時に消費する電流値)を測定するも、正常な測定値でしたので、
今回はバッテリーの劣化によるバッテリー上がりと判断しました。
その後、灯火廻りやエアコンの効きなど、機能チェックを実施。
エアコンの効きが悪かった為、エアコンシステム内部のメンテナンスをさせていただきました。




エンジンルーム内の点検をしていると、パワーステアリングホースよりオイル漏れがありました。
お客様へ状況を報告し、パワーステアリングホースの交換をさせていただきました。
今回は、比較的初期の段階で漏れを発見できましたので、ポンプやラックなどにダメージはありませんでした。
パワーステアリングオイルが漏れたまま走ってしまっていると、関連する部品が壊れてしまうことがあり、
高額修理となってしまうこともありますので、トラブル予防の為にも1年毎の定期点検がおすすめです。



エンジンオイルが劣化していましたのでエンジンオイルとオイルフィルターを交換をさせていただきました。
エンジンオイルにはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
交換後はメカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。



ブレーキフルードが劣化していましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく劣化しますので、2年(車検)毎の交換をおすすめしております。



各整備箇所を清掃・給油しながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。


ヘッドライトの向きなどを調整し車検を更新。
ポルシェ純正テスタを使用し、メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセットします。

最後に各整備箇所を確認しながら清掃し、お車のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 986 Boxster メンテナンス(12ヵ月点検・パワーウィンドウ修理)になります。

先ずは各部機能チェックを行います。
灯火廻りの点灯状態や、パワーウィンドウ、エアコンの作動など、普段お客様が使う機能が正常に使用できることを確認します。
灯火廻りの点検では、ハイマウントストップランプとテールランプが一部不灯。
パワーウィンドウの作動も助手席側にレギュレーター劣化によるガタがありました。




幌を開け、カバーを取り外しエンジンルームの点検を行います。
ホース類の劣化状態やオイル漏れがないことなどをチェック。
各油脂の量や汚れ具合を目視により点検し、状態は専用の測定器を使用し判断します。



機能チェックの際、助手席側のパワーウィンドウの動きにガタが出てしまっていましたので、
ウィンドウレギュレーターを交換させていただきました。
クーペやコンバーチブルのお車ですと、ドア開閉時に窓が少しだけ下がる”ショートドロップ機能”が作動するのですが、
劣化により、レギュレーターにガタが出てしまうと、作動に遊びが出てしまい、
窓が下がらずドアが開けられなくなってしまうことがあります。
その状態で無理なドアの開閉を行うと、モールやガラスを傷めてしまいます。
車種や状態によっては調整で修理できる場合もありますので、
窓の動きに違和感を感じましたら、早めの対処をおすすめします。


ハイマウントストップランプの一部とテールランプの左側が点灯しなくなっていましたので、
電球の交換をさせていただきました。
交換時は、同じ時間使用しているということもあり、次々と電球切れを起こすことがありますので、
予防を含め、ハイマウントストップランプバルブ全数(7ヶ)とテールランプバルブ全数(2ヶ)を交換。
しばらく安心して乗っていただけるお車となりました。




ブレーキ廻りやホイールの裏、エンジンルームなど、清掃しながら車両を復元。
整備箇所を再度確認し、バッテリーなどのコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 911 Carrera (997) メンテナンス (車検整備・エンジン整備・ドライブシャフトブーツ切れ 修理)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの作動など、普段使用する機能が正常であることを確認していきます。



ポルシェ純正テスタにて、各モジュールに異常なコード入力の有無を確認。
バッテリーやフィルター、各油脂の状態を確認していきます。

下廻りの点検をしていると、フロント右側のアウタードライブシャフトブーツが切れてしまい、
中のグリスが飛散してしまっていました。
お客様へ状況を伝え、左右のアウタードライブシャフトブーツの交換をさせていただきました。







ドライブシャフトブーツの交換は、足廻りのボールジョイントなどを取り外し、
ドライブシャフトを車両から取り外し行います。
ブーツの交換後は、飛散したグリスを清掃し組付けました。
フロントのアウターブーツはサスペンションの動きだけでなく、ステアリングにより角度がつきますので、
他のブーツよりも負担がかかりやすく、切れてしまうことがあります。
切れたまま走行してしまいますと、ドライブシャフトの可動部がグリス切れとなり、
潤滑不良により異音などの不具合がでてしまいます。
そうなるとブーツだけでなく、ドライブシャフト自体の交換が必要となり高額修理となってしまいます。
その様な不具合を予防する為にも、1年毎の定期点検がおすすめです。
車検や1年毎の点検に関しましてご不明な点などありましたら、お気軽に弊社スタッフまでご相談ください。


エアクリーナーが汚れていましたので、エアクリーナーの交換をさせていただきました。
エアクリーナーは空気の吸い口となり、直接エンジンの出力に関係してくる部品となりますので、
定期的なメンテナンスが必要となります。




エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
エンジンオイル交換時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加させていただきました。
交換後は、メカノイズが減り滑らかなエンジンフィールのお車となりました。



ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは吸水性のある液体となり、水分量が多くなると、
ブレーキの熱により沸騰してしまい、フルード内にエアが混入し、ブレーキのタッチがスカスカになってしまいます。
弊社では2年(車検)毎のブレーキフルード交換をおすすめしております。






ブレーキ廻りやバンパー廻り、エンジンルームなど各整備箇所を清掃しながら復元。
アンダーカバーを取り付け、車両をリフトから降ろします。

ロードテストを含む最終チェックを行い、バッテリーなどお車のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ポルシェ 981 ケイマン メンテナンス (車検整備)になります。

先ずは各部機能チェックを実施。
各灯火の点灯状態や装備品が正しく作動するかなどを確認。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールの状態も確認します。





油脂類やバッテリーの状態を確認します。
目視だけでなく、専用の測定器を使用し状態を点検。
ブレーキフルードは、吸水性がありますので、水分の含有量を測定器にて測定します。
現段階では、水分の含有量は非常に少なかったので、問題はありませんでしたが、
お客様と相談し、安全に関わる消耗品であることをご説明させていただき、
ブレーキフルードの交換をさせていただきました。


弊社では向こう2年を見据え、車検ごと(2年ごと)の交換をおすすめさせていただいております。

エアコンフィルターが汚れていましたので、交換をさせていただきました。
エアコンフィルターは取り付けられている場所が車外に面している場合が多く、
あまり乗っていなくても、駐車している場所によっては、埃などにより汚れてしまうことがあります。
エアコンフィルターが汚れていると、エアコンの効きが悪くなるだけでなく、
悪臭の元になることもありますので、1年ごとの交換がおすすめです。

エンジンオイルは弊社にて今年の1月に交換をさせていただいていましたので、
今回は交換せず、量のみ調整をさせていただきました。



各部を復元しながら清掃。
ヘッドライトなどの調整を行ない。車検を更新させていただきました。

各部最終チェックを行い、安心して乗っていただけるお車となり、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。
ポルシェ 987 Boxster 警告灯点灯 診断・修理(エンジン整備)になります。

エンジンチェックランプ点灯とのことで、修理の御依頼。
ポルシェ純正テスタにて故障コードの読み出しを行うと、
O2センサーに関するコードの入力がありました。



ポルシェ純正テスタを使用しO2センサーの出力電圧を点検します。
掛け始めは問題なかったのですが、しばらくアイドリングが続くと、
右バンクの下流の波形が徐々に乱れていき、それにつられる様にして左バンクの下流の波形も乱れていきました。
また、波形が乱れるのと比例して排ガステスターのCO・HCの値も増加してしまっていましたので、
右バンクのO2センサーの出力値の不良が起因して正常な燃料噴射量の制御ができない状態と判断しました。


念の為、右バンクのみ弊社のテスト用O2センサーと入れ替えを行い再度波形を確認。
左右バンク共に波形に異常が出ないことを確認しましたので、
お客様に状況をご説明させていただきO2センサーの交換をご案内させていただきました。




O2センサー交換の承認をいただきましたので、交換作業に入ります。
こちらのO2センサーは、純正のハーネスを切断し、移植するタイプとなりますので、早速配線加工を行います。
その際、ハーネスのアウターケーブルも純正品を使用し、
取り付け時の取り廻しや見た目も純正と同じ状態になる様に加工します。




新しいO2センサーを取り付け、再度波形を確認。
新品ということもあり、左バンクと比較するとやや特性ズレはあるものの、波形の状態は良好となりました。

最後にロードテストを行い、波形の状態や故障コードの再入力がないことを確認。
修理完了となりました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。